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長月タケオ選「中高年の性告白」第82回 大阪府在住K・Yさん(72歳)の告白【女をひどい目にあわせ続けた若い日】

このコーナーは官能小説家の長月タケオ氏が一般の中高年読者から寄せられた「性の告白」をご紹介するものです。そこにはシニアである我々同世代が共鳴する「あの頃」の時代背景があり、実体験ならではの生々しい「性の現実」があります。懐かしくも妖艶な古き良き官能の世界をご賞味頂ければ幸いです。編集長

【女をひどい目にあわせ続けた若い日】

K・Y 72歳 大阪府在住

20歳のころから3年付き合っていた女は田舎者の世話女房タイプで、何かとオレの身の回りの世話をしては、よろこんでるようなヤツだった。オレはチンピラ同然のひも生活を送っていたし、まだまだ若かったから、女なんて、どついてしばいて言うことをきかせるものだと思っていた。

だから、やさしい言葉のひとつもかけたことはなかったし、気に入らないことがあれば殴る蹴る。女のほうも、オレが冷たくあしらえばあしらうほど、尻尾を振ってついてくる。そんなヤツだった。あっちのほうも、初めから終わりまでオレが勝手に動いて出すだけだ。

女は田舎者らしく、小太りの鼻の頭の丸い丸顔だったが、あそこの具合と教え込んだ尺八はめっぽうよく、オレが疲れたときなんかは、晩から朝までしゃぶらせ続けたこともあった。

大の字になったオレは、なかばうつらうつらしながら女にしゃぶらせる。愛嬌はあるが、お世辞にも美人とはいいがたい顔を見たくないときは、雑誌のヌード写真を見ながらしゃぶらせたときもある。

女はそれでも黙って舌を絡ませ、よだれを流して舐め続けた。夜は酒が入っているので、オレの息子も固くならないし、なかなか出さない。女は口とかあごが疲れても、休むとオレの蹴りが入るので、ふにゃふにゃのチ×ポを、ぐちゅぐちゅぴちゃぴちゃ言わせながら何時間でも舐めた。

犯るときは、まだ濡れてもいないオ×コに突っ込んだ。女は痛みを訴えることもあったが、そんなことにはかまわない。突き刺して動いているうちにオ×コはほどよく濡れてくるし、女もそんなやられ方のほうが好きそうだった。だから、いい加減動いてオレが疲れると、自分で馬乗りになって腰を振っていた。

けれど、そんな女にも飽きがくる。

見た目は悪いし、なんといっても頭が悪い。歳を取って世の中がわかってくると、スケベでべっぴんな女なんか山ほどいることに気づく。

だから、オレは女と別れようとした。そのことを告げると、女は狂ったように泣きわめき、頭をさげて詫びを入れる。

「なんでもするさかい、なんでも言うこと聞くさかい。ウチと別れんといて。あんたと別れたらウチ、どないして生きていったらエエんかわかれへん」

オレは女の、そんな卑屈な態度が気に入らなくなっていたのかも知れない。

「とにかく、お前のことは、もう飽きたんや。別のやさしい男でも見つけいや」

「イヤや、イヤや。ウチのどこがアカンのん? なんでもするから、なんでも言うこと聞くから」

女はそう言ってひざまずき、オレのズボンのチャックをおろす。そして、中からチ×ポを取り出すと、ピチャピチャとしゃぶりはじめる。

「そうか、わいの言うことやったら、なんでもきくんやな」

「うん、なんでも言うて、なんでも聞くさかい」

女は捨てられずにすむと思ったのだろう、オレを咥えながらうれしそうにいった。

「よっしゃ、わかった」

そのときは、女にしゃぶらせて固くなったチ×ポをぶち込んでやった。不細工な顔だが、具合のいいオ×コを最後に味わった。

次の日、オレは知り合いの組に行き、女を売り飛ばした。もちろん、カネはオレが受け取り、女は信太山のチョンの間で身を売ることになる。

オレがそこまでして前の女を捨てたのには、もう一つ別の理由があった。別の女に惚れて、そっちに乗り換えることにしたのだ。

新しい女はスナックに勤めるホステスで、水商売らしい派手な身なりをしていたが、色の白さといい顔立ちといい胸のでかさといい、オレみたいな男が連れて歩くのにはうってつけだと思った。

オレは新しい女の店にかよい、口説き続けた。女も次第にオレになびくようになり、とうとう連れ込みで1発やることになった。ホテルの中で女の裸を初めて見たときに、その透き通るような肌にうっとりと見とれてしまったのをおぼえている。

オレがベッドのあお向けになると、その女も尺八をはじめた。前の女のようにうまくはないが、それでも目鼻立ちのシュンと整った顔にオレのチ×ポが出入りするさまを見るのはおもしろい。本番になってチ×ポを突っ込み、喘いだ顔が、またきれいでいい。

オレは女に惚れ込み、前の女を売ったカネでほっぺたをはたいて自分のものにした。

それから、新しい女といっしょに暮らす生活がはじまった。

オレはこれといった定職に就いていなかったから、女は今までどおりスナック勤めを続ける。オレも最初は、食わせてもらってるわけだから、それなりに下手に出ていたが、むかしのように次第に偉そうになる。女というものは力でおさえつけるものだ、とずっと思っていたから、そのくせが抜けきらなかったわけだ。

口説くときは、それこそ歯の浮くようなことをいったりしたが、自分のものになるとそんな態度は見せない。

釣った魚にはなんとやら。

やりたくなったら押し倒し、勝手に動いて中に出す。疲れたときはしゃぶらせるか、上に乗せて動いてもらう。

そんなのが当たり前だと思って、ずっと続けてきた。

女も初めのうちは我慢していたみたいだ。けれど、普通の女は、そんなことがいやだというのを思い知らされることになる。

オレは本屋で買った雑誌の中のヌードの女があまりにきれいなんで、勃起したチ×ポを女にしゃぶらせようとした。雑誌を見たままで。

女はいやがり、近くにも寄ってこない。腹を立てたオレはほっぺたを平手打ちし、脇腹を蹴った。女は部屋の中に転がり、ほおを押さえてうつむく。

オレはそのままてっきり、女がわびを入れて言うことをきくものだと思っていた。けれど新しい女は、オレをにらみつけ、ツバを吐きかけた。

「な、なにすんねん!」

「それはこっちの言うセリフや。女に手ぇかけるやなんて、あんた、男として最低やな」

初めて女に口汚くののしられ、オレの頭にカーッと血がのぼった。

偉そうなこといっても、しょせんは女。男の力にはかなわない。オレはもう一度、女を蹴り倒し、馬乗りになって顔を殴りつけた。

「だれに向かって、偉そうな口きいてんじゃ! お前らみたいな女、水商売のあばずれやないかえ! カネさえもろたら、だれとでも寝る淫売やないかえ! それをオレが、わざわざ人並みの生活させちゃってるんやろが!」

「な、なに言うてんよ! ウチはそんな女ちゃうし。そんな水商売の女に惚れたんは、あんたのほうやろ!」

「やかましわえ! このスベタが」

オレはもう、2、3度女を殴りつけ、抵抗しないとわかると服を引きちぎり、なんの反応も示さない女のオ×コに突き刺した。

女はオレが動いているあいだ表情も変えず、ウンともスンとも声を出さなかった。

「どうや、これがエエんやろ。わいのこれがエエさかい、いっしょになったんやろ。どうや、なんとかいわんかえ。気持ちエエとか、どうとかいわんかえ」

それでも女は、目を開いたまま横を向き、口を開こうとはしない。

「そうか、ここか、お前、乳いじくられたら気持ちよかったんやの」

オレは張り出した乳にしゃぶりつき、乳首を舌で転がした。それでも女は何も言わず、オ×コも乾いたままだ。

「これでもか、こうか、これでどうや!」

オレは遮二無二に腰を揺らし、中をかき混ぜてやった。それでも女は無反応で、オレはそんな女のオ×コの中にドクドクと吐き出してやるのだった。

次の日の朝、目がさめると女はいなかった。まさか出ていったか、と荷物を改めたが、一つにまとめているだけで、その様子はない。ホッと安心していると、えらい勢いでドアが開き、強面の男が中に入ってきた。

「お前か、わしの店の女、えらい目に合わせてくれたんは」

女が勤める店のオーナーが怒鳴り込んできたのだ。

「新しい男できたって言うさかいに、どんなヤツかと思たらチンピラやないかえ。まあ、本人同士が気にいってんやさかい、わしはどうこういわんけど。けどな、手ぇあげる、ケガさせるていうの聞いたら、黙ってほおっておかれへんわな」

オーナーは着ていた背広の上着を脱ぎ、カッターシャツを脱ぐ。ランニングシャツのそでからは、彫り物がくっきりと浮かびあがる。

「おい、エエのんか。こいつ、ボコボコにしてもても」

「エエよ。もう、こいつとはお別れや」

「そうか、ほな、遠慮せんと」

オレは男に殴られ蹴られ、応戦することもできず、のされてしまった。

「ホンマやったら、この子の慰謝料でも請求したいんやけど、カネもなさそうやし。これくらいで勘弁しといちゃるわ。その代わり、2度とわしの店には出入りすんなよ。もちろん、この子にも近寄んなよ。もしそれがわかってみぃ、今度は……」

男はヘビのような目でオレをにらむ。

「わ、わかった、わかりました」

顔をはらし、口から血を流したオレは、土下座してあやまった。それを見た女は、ニヤリと笑って、まとめた荷物を持って出ていった。

それからオレの考えは変わり、女にはやさしくなった。まじめに仕事にも就き、同じ職場の事務の女の子と結婚した。そうなると生活も一変し、いまでは孫もいる身だ。

ただ、そうなると、思い出すのは売り飛ばした女のことだ。

「あの子は今ごろ、どないしてるんやろ」

自分がしでかしてしまったことなのに、ふとそんなことを考え、後悔してしまう。

 

 

【選者紹介】

長月タケオ(ながつきたけお)

1962年生大阪府出身在住。1988年官能小説誌への投稿でデビュー。

1995年第1回ロリータ小説大賞(綜合図書主催)佳作受賞。

おもな著作『ひとみ煌めきの快感~美少女夢奇譚』(蒼竜社)

『病みたる性本能』(グリーンドア文庫)

『禁断の熟女』(ベストロマン文庫・共著)

『19歳に戻れない』(扶桑社・電子版)

『誘惑する女 熟女たちの悦楽』(九月堂・電子版)

ほか

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