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長月タケオ選「中高年の性告白」第74回 埼玉県在住N・Kさん(55歳)の告白【叔母に童貞を奪われた夏休み】

このコーナーは官能小説家の長月タケオ氏が一般の中高年読者から寄せられた「性の告白」をご紹介するものです。そこにはシニアである我々同世代が共鳴する「あの頃」の時代背景があり、実体験ならではの生々しい「性の現実」があります。懐かしくも妖艶な古き良き官能の世界をご賞味頂ければ幸いです。編集長

【叔母に童貞を奪われた夏休み】

N・K 55歳 埼玉県在住

15歳年上の叔母が死んだ。

親戚付き合いの少ない人だったし、一度離婚したあと独身を通していたので家族もいない。葬式は簡単質素なもので、訪れる人の数も少なかった。

母親の妹に当たる叔母は離婚の後、祖父を亡くした祖母と二人で暮らしていた。学校を出るとすぐに都会に出、そこで出会った男と一緒になったが、ひどい目にあって逃げ出し、実家に戻ってきたらしい。

母親や叔母の実家とわたしの住む町は遠く離れていたので、まったくといっていいほど顔を会わすことはなかった。だから、叔母の顔を見た一番古い記憶は祖父の葬儀の時、わたしは高校2年だった。喪服に身を包んだ叔母を見て、胸がときめいたのをおぼえている。

白い肌に細面の顔立ち、すらりと伸びた肢体に潤んだ瞳。わたしが知るうえで、彼女はもっともきれいな女性だ、という認識をあたえてくれた。

それから1年後、大学進学を目指していたわたしは夏の暑さから逃れるのを理由に、山深い母の実家を訪れていた。しかし、それは方便で、じつは美しい叔母の姿を、一目見たいがために言い出したことかも知れない。

1年ぶりに見る叔母の姿は、想像していた以上に美しく思えた。しかし、勉強の邪魔になってはいけないからと、あまりわたしに近づくことはない。それでも、ひとつ屋根の下で暮らしているのだから、立ち振る舞いを見ることができる。

叔母は田舎にふさわしくない妖艶さと色香をたたえ、わたしは彼女の姿を見るだけで軽い興奮をおぼえた。

喪服とは違い、普段着姿であれば身体の線がそれとなくわかる。細身のスタイルだったが胸のふくらみは大きく、挑発的でもある。近くに寄ると甘い香りが鼻をくすぐり、鈴を転がすようにつぶやく声は、否応なく気分をたかぶらせてくれる。

若かったわたしは夜な夜な叔母の淫靡な姿を妄想し、自慰行為にふけってしまうほどだった。

そんな日が続き、明日に町へ戻る予定の夜。突然叔母は、わたしにあたえられていた座敷部屋を訪れた。

わたしはそのとき、垣間見てしまった叔母の風呂上がり姿に刺激をあたえられ、机を前に自慰を行っていた。あわてて隠したつもりだったが、叔母はちゃんと認めたらしい。

「若いんだもの、当たり前よね」

叔母はとがめることなく、やさしくいってくれた。しかし、すぐにその場を離れると思った予想に反し、叔母はうつむくわたしににじり寄ってくる。

「あした、帰っちゃうんだ」

「は、はい」

「わたしも一緒にいっていいかしら」

わたしは驚き、叔母の顔を見る。

「ウソよ。でも、こんな田舎はもうごめんだわ。もう一度、都会に戻りたい」

叔母の声が耳をくすぐるように伝わる。濃厚な女の匂いが鼻に届く。驚きでしなびていたペニスが、ふたたびムクムクと勃起をはじめる。

「あら」

そのことに気づいた叔母は艶然とほほ笑むと、わたしの股間に手をまわしてきた。

「シたいの?」

「え?」

「いいのよ、最後の思い出に」

「お、叔母さん……」

叔母の手が直立したわたしのペニスをつかんだ。冷たい指の感触に身体が震える。叔母は髪をかきあげると、わたしの股間に顔をうずめる。

「あ……!」

叔母の口が、わたしの汚い部分に触れている。赤く彩られた厚ぼったい唇が、今まさに咥え込もうとしている。

わたしは身をずらそうとした。

「あら、どうしたの?」

「い、いえ……」

「いやなの?」

「いえ……」

「恐いの?」

叔母はいたずらにほほ笑み、わたしを見つめたまま舌を伸ばして先を舐めた。身体中に電流が走るような感触をおぼえたわたしは、思わず背中を反らせてしまう。

「気持ちいい?」

「は、はい」

「もっとよくしてあげる」

叔母はそのまま根もとまでわたしをほお張り、ゆっくりと出し入れをはじめた。

なめらかで温かな感触がわたしをおおいつくす。絡まる舌の動きが、早くも射精を導き出そうとする。それを知らしめるかのように、叔母の口の中でペニスは痙攣をくり返す。

「んん、うん、イクの? 出ちゃうの?」

「は、はい……」

「いいわよ、出して、飲んであげる」

叔母はそういって動きを早めた。わたしはとてつもない快感の中で、多量の精液を吐き出してしまうのだった。

全部を受け止め、最後の1滴までしぼり出した叔母は、こくりと喉をならして飲み込んでくれた。わたしは虚脱をおぼえ、むき出しになった下半身のまま、両脚を投げ出している。

「おいしかった」

叔母は口の周りに付着したわたしの残り汁を指でぬぐい、口の中に運ぶ。

「気持ちよかった? 今度はわたしを気持ちよくして」

指をねっとりっとしゃぶりつくした叔母は、ゆっくり立ち上がり、着ていたワンピースの裾をまくりあげた。そこに下着の姿はなく、黒々とした陰部があらわになる。

「女のココ、見るの、初めて」

わたしは黙ってうなずく。

「いいのよ、もっと近くで見ても」

わたしは四つんばいになってにじり寄り、じっくりと観察をはじめた。思っていた以上にグロテスクだと感じたが、それを口にはできない。

「うん…、見られてると感じてきちゃう。濡れちゃう。ほら、わかる?」

叔母は膝を折り、わたしの手を取って陰部に導いた。じっとりとした感触が指に伝わる。

「どう、やわらかいでしょ。いいのよ、指を入れても」

言われるままにわたしは人差し指を挿入してみた。絡みつくような肉の感触が伝わってくる。

「あん、そうよ、中……、うん、かき混ぜて、そう、もっと激しく」

叔母の艶っぽい声に、わたしは自分が復活するのを知った。それがわかった叔母は、わたしをあお向けに寝かせてまたがってくる。

「叔母さんの中に挿れるわね。いいでしょ? わたしが初めての女でも」

叔母はそういい、わたしを内部に納めてくれる。濡れた秘部はわたしをおおい、温かくやわらかく包んでくれる。

「ああんん、いいのよ、好きにしていいの。ああん、すごい、固い、あん、気持ちいい!」

叔母は喘ぎながら自分の乳房を揉んだ。豊かな肉塊は衣装からこぼれ、上下の動きに合わせてタプタプと揺れる。

わたしは身を起こして、乳房をふくみ乳首を吸う。叔母はわたしの頭を抱えながら、激しく腰を律動させる。

「ああんん、やん、すてき、あん、もう、やん、イイ!」

肩をはだけ、衣服を腰に巻きつけただけの叔母は、白い肌を桃色に紅潮させて悶え、わたしをどん欲に求めた。下からつらぬき通したわたしは、やがて2度目の頂点を迎え、叔母の内部にドクドクと吐き出すのだった。

次の日、わたしは町へ戻るため祖母の家をあとにした。その後、いく度か叔母と顔を会わせることはあったが、互いにあの日のことは口にしない。もちろん、関係を持つこともなかった。

 

【選者紹介】

長月タケオ(ながつきたけお)

1962年生大阪府出身在住。1988年官能小説誌への投稿でデビュー。

1995年第1回ロリータ小説大賞(綜合図書主催)佳作受賞。

おもな著作『ひとみ煌めきの快感~美少女夢奇譚』(蒼竜社)

『病みたる性本能』(グリーンドア文庫)

『禁断の熟女』(ベストロマン文庫・共著)

『19歳に戻れない』(扶桑社・電子版)

『誘惑する女 熟女たちの悦楽』(九月堂・電子版)

ほか

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