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長月タケオ選「中高年の性告白」第17回 神奈川県在住O・Tさん(59歳)の告白【黄金水を飲んで興奮してしまう倒錯の性衝動】

このコーナーは官能小説家の長月タケオ氏が一般の中高年読者から寄せられた「性の告白」をご紹介するものです。そこにはシニアである我々同世代が共鳴する「あの頃」の時代背景があり、実体験ならではの生々しい「性の現実」があります。懐かしくも妖艶な古き良き官能の世界をご賞味頂ければ幸いです。編集長

【黄金水を飲んで興奮してしまう倒錯の性衝動】

O・T・59歳・神奈川県在住

幼いころ、女の子がスカートをまくりあげて小便するところを見た。しんぼうの限界を超えていたのだろう。草むらに隠れ、勢いよく黄金水を放っていた。

季節は春。太陽の光を受けて小便はきらめき、女の子の足もとに咲く小さな花を濡らしていく。飛び散るしぶきと安堵の表情を浮かべる、おかっぱの女の子。

わたしは身をひそめながら、その様子をじっと凝視していたのだった。

あれから50年ほどの年が過ぎた。もちろん、それ以降、女が小便をしているところなど見たことはない。見たいとも思っていない。性癖はごくまともで、正常だと固く信じていた。信じていたはずだった……。

そんなある日、わたしは悪友に誘われ、ソープランドに出かけた。むかしトルコ風呂と呼ばれた時代に行ったきりで、久しぶりの風俗にワクワクしていた。

わたしを出迎えてくれたのは亜由美という、目のパッチリとした、小柄でふくよかな身体つきをした、愛らしいタイプの女の子だった。わたしは満足し、興奮も高まり、なんと彼女が咥えてくれただけで発射してしまったのだった。

それは湯船の中だった。潜望鏡といって、向かい合って湯につかり、女の子の肩に両脚をおいて浮き出た息子をしゃぶってもらうというプレイがある。白い肌を温気で上気させながら舐り、ほお張る亜由美を見て、わたしはほどなくしてイッてしまった。

「お客さん、元気ね」

いやな顔一つすることなく、亜由美は言ってくれた。

しかし、それからが大変だ。スケベ椅子に座り、彼女の胸やアソコで身体を洗ってもらっても、マットで泡踊りをしてもらっても、息子はいっこうに元気にならない。店に来るまでに一杯引っかけていたのも原因だろうが、大枚はたいて一発、しかも口だけとはなんとももったいない。

それは彼女も同じことだったのだろう。仕事としてはラクチンだが、プロのプライドが、それを許さないようだった。

「ベッドにあがって落ちつけば大丈夫よ」

けれど、不安や焦りがますます息子の元気をなくす。時間は刻々と過ぎていく。どうしたものかと二人で考えあぐねた結果、亜由美が一つ提案してくれた。

「お客さん、おうちでは偉そうにしてるタイプ?」

「え? ああ、まあ、そうだな」

「奥さんや子どもさんにも?」

「そうだ、昔の男はみんなそうだ」

横のものを縦にもせず、子育てや家事一切は女房にまかせっきり。二人いる息子たちにも厳格に接してきた。

「お仕事は?」

「そんなこと聞いてどうする?」

「ちゃんと答えて。いい方法があるかもしれないから」

亜由美の真剣な眼差しに、わたしはつつみ隠さず答える。

「営業部長をしている。家族に対してと同じで、陰では鬼部長とも呼ばれている。けれど、おかげで他の営業所に比べて成績はトップ。それが自慢だ」

脚を組んでひじを突き、くりっとした目でわたしを見つめていた亜由美は、全部を聞いてうなずいた。

「いい方法がある。こっちへ来て」

亜由美はふたたび、わたしをマットの上に連れ出した。そしてあお向けに寝るようにいう。

「お客さん、お客さんの一番恥ずかしいこと言って」

「え?」

「人に厳しく接することに、ストレスを感じてるのよ。だから、恥ずかしいことされれば治るかも」

わたしは考えた。けれど、さっき会ったばかりの小娘に、恥ずかしく思えることなど簡単に言えるわけがない。

「いや、そうだな……、いやいや」

「言えないの? じゃあわたしが勝手にするよ」

亜由美はわたしを四つんばいにし、尻に手を添え、肉たぼを左右に大きくひろげた。そして菊穴に小指を突き入れる。

「おおおおおお!」

「どう? お尻の穴、見られるって恥ずかしいでしょ」

「け、けど!」

「穴はダメなの? 感じちゃうの?」

「恥ずかしいというより、みょうな気分過ぎる」

興奮はしたが勃起しない。仕方がないので、亜由美は次の方法を考える。

「じゃあ、こういうのはどう?」

ふたたびわたしをあお向けにし、頭の上で直立した亜由美は、脚をひろげてわたしに股間を見せ付ける、そしてゆっくりと顔面に腰をおろす。

「むお、むふぉ」

「わたしのオ○ンコで、あなたの顔がふさがれてるの。どう、感じる? 恥ずかしい?」

「く、苦しい…点」

「あら、ごめんなさい」

少しだけ腰を浮かす亜由美。わたしの目の前には、ぱっくりと口をひろげた肉裂があらわになる。

女の股ぐらで顔を押さえつけられるなど、屈辱だと思った。けれど、いきどおりよりも、むずがゆいような興奮がふつふつと沸き起こってくる。

「どう? 元気になりそう?」

「もう少しだ」

「もっと、恥ずかしいことして欲しい?」

「ああ」

「どうすればいい?」

「そう、そうだな」

そのとき何故かわたしの脳裏に、幼いころ見た、おかっぱ女の子の排尿シーンが浮かんだ。

「しょ、小便を」

「え?」

「小便をかけてくれ」

さすがに、その申し出に亜由美は、けげんな表情を浮かべた。しかし、言い出したのは自分のほうだ。

「わ、わかった」

そうつぶやいて、亜由美は下半身に力を込める。

「出るかなぁ」

わたしは待った。あの、きらめくしぶきが顔中にぶちまけられる光景を想像するだけで、血液が逆流するほどの期待と興奮をおぼえた。

「ん、んんん」

しばらくして、亜由美の股の間からちょろちょろとしずくが垂れ始めた。わたしは生温かい尿を浴び、あろうことか彼女の陰部に吸い付いてしまったのだった。

「お、お客さん」

こんな商売をしていても、小便するところを見られ、しかも吸い付かれると、彼女も羞恥をおぼえるのだろう。わたし同様、恥は興奮につながる。

「やああん、お客さん、だめぇ」

身をよじる亜由美。わたしの一物は隆々と怒張している。そして、そのままベッドに戻らず、マットの上で彼女を貫き通したのだった。

それが癖になって、わたしは亜由美のもとにかよっては、小便を飲ましてもらうようになった。行く前には必ず電話で予約をしていたので、亜由美も大量に水分を取り、勢いのある放水を見せてくれた。

「このごろね、お客さんみたいに、おしっこしてるとこ見てもらうか、飲んでもらわないと興奮しないの」

「じゃあ、オレは上客だ」

「ふふふ、そうかも」

風呂に入り、そのあとはよけいなことをまったくしないで、しゃがむ亜由美の股の下に顔を近づける。亜由美は我慢の限界を超えたように、ぢょぼぢょぼと尿を出す。浴室の明かりを受けて、黄金色の小便はわたしの口の中に注がれる。

「おう、うっぷ、おうおう、いいぞ、もっとだ!」

顔中を尿まみれにして、わたしは歓喜の声をあげる。そして最後の1滴まで放たれると、濡れた亜由美の肉ビラにしゃぶりつき、今度は別の汁を導き出してやるのだ。

「やああん、すごい、お客さん、最高!」

マットの上で、組んずほぐれず。わたしが上になり、そして亜由美が上になり、マットにたまった尿で身体中を濡らしながら絡み合う。亜由美も商売を忘れて絶叫し、わたしは盛りあがった乳房を吸って、亜由美の締まりいい膣内を堪能する。

「やああん、だめぇ、お客さん、いくぅ、イッちゃうう」

最後はいつも亜由美の中。わたしはこの上ない満足をおぼえ、また、次に訪れる約束をして店を出て行くのだった。

しかし、そんな豪遊がいつまでもつづくはずもなく、わたしは3日に1度かよっていたのを週に1度、月に1度と減らし、このごろはとんとごぶさたになってしまった。期間をおいて冷静になると、やはりバカげた行為であることが認識できる。

女の小便を飲んで興奮する。恥ずかしいこと、淫らなことは心地よさを与えてくれるが、振り返った時の悔恨ははかり知れない。

いまは、亜由美の店にいっていない。セックス自体もあまり行っていない。機会がないし、たまに女房の相手をしても興奮しないからだ。このまま老いてしまうのは寂しい気もするが、いびつな行為でしか興奮しない自分が悪いのだと自制している。

【選者紹介】

長月タケオ(ながつきたけお)

1962年生大阪府出身在住。1988年官能小説誌への投稿でデビュー。

1995年第1回ロリータ小説大賞(綜合図書主催)佳作受賞。

おもな著作『ひとみ煌めきの快感~美少女夢奇譚』(蒼竜社)

『病みたる性本能』(グリーンドア文庫)

『禁断の熟女』(ベストロマン文庫・共著)

『19歳に戻れない』(扶桑社・電子版)

『誘惑する女 熟女たちの悦楽』(九月堂・電子版)

ほか

長月タケオ『誘惑する女 熟女たちの悦楽』

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