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2019.12.22

【特集】世の中景気が良いのか悪いのか

ここ最近、東京の繁華街は異常な混みようです。

朝だろうが昼だろうが夜だろうが、どこの駅でも「嵐のコンサートでもあるのか!」というほど混雑しています。

大阪や名古屋や福岡などの主要都市でも同じような状況なのでしょうか。

確かに忘年会シーズンではありますが、この人の数は尋常ではありません。

ぼんやりしていると人の波に呑まれて知らない店に連れて行かれそうになります。

冗談ではなく、それほどの勢いなのです。

当然、夜は予約をしないと入れる店は限られてきます。

先日も軽~い気持ちで神保町の餃子店に入ろうとしたら、店員さんに「ご予約がないと今日はちょっと」と断られてしまいました。

餃子を食うのに予約がないと入れないと言われたのは生まれて初めての経験です。

大阪だったら、たこ焼きを食うのに予約がないと入れないと一緒です。

こんなことはバブル以来です。これだけ考えると東京はものすごい好景気だと言えます。

また、こんなことがありました。

昨日が「年末ジャンボ宝くじ」の販売最終日だったので高田馬場の宝くじ売り場で購入しようと思ったのですが、おばちゃんに薄笑いをされながら「もうミニしかないよ」と言われてしまいました。

年末ジャンボが完売です。しかも「高田馬場駅で」です。

こんな貧乏学生しかいないような街で1枚300円もする宝くじが完売なんて信じられません。

たとえ、「買わないという選択肢はないやろ」と言われても宝くじより吉野家の牛丼を選ぶ早稲田の学生でさえ、今年は「買った」ということでしょうか。

だとしたら、今年はとんでもない好景気と言わざるを得ません。

ちなみにテンパった私は、その足で年末ジャンボを求めて新宿駅に闖入。片っ端から新宿界隈の宝くじ売り場を回りましたが、年末ジャンボはどの店でも完売でした。

いったい東京に何が起こっているのでしょうか。ひょっとして赤羽あたりでは買えたのでしょうか。

いずれにせよ、こんなことは生まれて初めてです。

一方、テレビのニュースでは、ことさらに「不景気」を強調しています。

いったい、どっちが本当なんでしょうか。

もし、テレビのほうが事実なら「ジャンボ宝くじ完売」の意味合いもちょっと変わってきます。

なぜなら、世の中の人々が不景気すぎて酒や餃子に溺れ、自暴自棄になって年末ジャンボに人生をかけていることになるからです。だとしたら、恐ろしいことです。今年の「有馬記念」も、とてつもない金額が動くかもしれません。

事実はどうあれ、シニアとしては、あまり浮かれず財布の紐をしっかりと締めて家で静かにしていたほうがよさそうです。

文責:編集長原田