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2018.09.29

【睡眠新提案】枕で遊んでみましょう

最近、このコーナーをまったく更新していなかったので、ほうぼうの方々から「死んだのではないか」と心配のご連絡をたくさん、いただきました。

実際、夏はなんとか乗り切ったのですが、「秋バテ」なるものに陥り、朝から晩までぐったりしていた次第です。

ゆえに関係各位様からの「生きてますかぁ?」とのメールも、なかなか返信する気が起こらず、気がついたら、かなりオオゴトになってました。お騒がせして申し訳ございません。

ちなみに秋バテ中は、暇さえあれば床に伏せっておりましたが、なかなかうまく眠れなかったため、アレコレと工夫を凝らしておりました。

例えば掛け布団を敷いて、敷布団をかけてみたり、即身仏のように座禅を組んだまま睡眠を試みたり、あえてスーツをキチンと着用して寝てみたりしてみましたが、変態にしか見えないだけで、まるで熟睡できませんでした。

ただ、もがいただけあって、新しい発見もありました。

それが「枕の活用法」です。

現在、世の中を見渡してみると、様々な新機能枕が出ていますが、そういうモノではありません。私の場合、あえて枕にしないものを枕にして寝てみたのです。

そこで今回はその分析結果を皆様に御報告したいと思います。

辞書・単行本=出版社に勤めるものが本を枕代わりにするのは万死に値する行為なのですが、これが意外とよく眠れます。しかも、広辞苑などを枕にして寝ると、目覚めた時に少し賢くなったような錯覚にも陥れます。

AV=お気に入りの女優さんのパッケージを敷いて寝れば、素晴らしい淫夢を見られると思って試してみましたが、寝返りを打つたびにパッケージがピキピキと音を立てるので、枕としては不向きです。しかも、ピキピキが女優さんの悲鳴に聞こえます。

まな板=意外にも眠りやすいのですが、その日の夕飯の食材によっては匂いが気になってなんども目が覚めてしまいます。プラスチック製よりも木のほうが睡眠には適していますが、どちらも枕としては不向きです。

一万円札=あいにく、札束がなかったため、一万円札を3枚敷いて寝てみたのですが、朝起きた時に取り返しのつかないことになります。絶対にお勧めしません。

トイレットペーパー=メーカー次第で快眠を得られますが、同時にトイレットレーパー独特の匂いがパブロフの犬効果を作り出し、就寝中に便意を催します。便秘の方にはお勧めかもしれません。枕としては一重よりは二重ロールのものが適しています。

ペットボトル=大きめのものは枕として十分に活用できます。特に熱帯夜には冷却効果もありますが、反面、チャプチャプと音がするため尿意を催します。この年で寝小便などすると、大事件に発展する可能性もありますので、前立腺のゆるい人にはお勧めしません。

その他にも靴、裏返した引き出し、パソコン、通勤カバンなど様々なものを枕として使用してみましたが、馬の糞以下の寝心地で、夜中に発狂することしばしばでした。

しかし、とんでもない発見もありました。

それが、座布団です。

二つ折りにすると、最高の寝心地を演出してくれるのですが、座布団の効用はそれだけではありません。

座布団はその用途ゆえに「誰かが尻に敷いたモノ」なのです。つまり、誰かさんの「尻の匂い」がバッチリ吸収されていることになります。

ここで問題なのは誰がケツに敷いたかということです。

美女が尻に敷いたモノなら、最高なのですが、ただのオッサンがケツに敷いたモノなら屁の臭いしかしません。下手をすれば、足の臭いまで混じって夜中に地獄を見ることになります。

この難題をどう解決すればよいでしょう。アレコレと思案をしてみましたが、どうやら金で解決するしかなさそうです。

この際ですから、座布団持参でキャバクラにでも行って、座ってもらうのも手です。ただの変態にしか見えないか、女性に優しい紳士に見えるかはフィフティフィフティです。

尻の匂い付き枕。この秋、ぜひ楽しんでみてください。

文責:編集長原田