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2019.08.28

男の甲斐性は弁当で決まります

最近は会社の中で弁当を食っている男たちの姿をよく見かけます。

以前は若者を中心にした「弁当男子」なる青年たちが持て囃されていましたが、最近はその中年版も増えてきました。

この中年たちを「弁当オヤジ」とでも言っておきましょうか。

もちろん、誰にも持て囃されていません。

これが愛妻弁当だったりすると、若い女性社員にウケも良いのでしょうが、そんな紳士はごく稀です。

実際、多くのオヤジたちは古女房に見向きもされていないのが現状なのです。

では、オヤジたちが食っているソレはいったいどこから仕入れてきたモノなのでしょう。

調べてみた結果、大きく分けて以下の4パターンが浮き彫りになりました。

・コンビニ弁当

・お弁当屋さんの弁当

・仕出し屋さん(玉子屋など)の弁当

・自分でこしらえてきた弁当

一番、微笑ましいのは「愛妻弁当」として、次にセレクトされるのがコンビニやお弁当屋さんの弁当と仕出し弁当としましょう。

しかし「自分でこしらえてきた弁当」とはいったいどういうことでしょう。

覗いてみました。

米と梅干し。

以上です。

ドカベンですか!

しかも少し米が薄汚れているではありませんか。

ところどころにカピカピの米がへばりついていたりもします。

なんてことでしょう。

弁当だけ見ればまるで戦後です。

おそらく、朝家で炊飯器に残った冷や飯を弁当箱に詰めてきたのでしょう。

確かに清貧ではありますが、いい年をした紳士の弁当としては男の甲斐性を疑われます。

それだけではありません。

そんなモノを持たせて会社に行かせた奥様も恥ずかしい思いをするはずです。

しかもそういう紳士に限ってこんなことをのたまうのです。

「おかずだけ買いに行けば経済的だろ」

凄まじい経済観念ですが、ここに大きな問題点が潜んでいるのです。

それは今年の10月に消費税が上がった時に事件化します。

おそらく奴らは白飯だけ持ってコンビニのイートインに乱入する腹づもりなのです。

理由は買って帰れば消費税は10%ですが、その場で食えば軽減税率適用で8%だからです。

米さえ持っていけば、おかず8%で「簡単オヤジ定食」の出来上がりです。

つまり、10月以降、こんな連中が大挙してコンビニに襲い掛かる可能性がかなり高いということです。

なかには「席がなければ立ち食いも辞さない」というオッサンも出てくるでしょう。

そうなったら、まさに地獄絵図。気の弱い女性たちは悲鳴をあげ、子供達は泣き叫び、年寄りたちは一気に寿命が縮まります。

もし、この記事を読んだ方が「簡単オヤジ定食」を実行する場合は、他人に迷惑がかからないようにご注意をお願いします。

また、皆様の昼食事情が他人に後ろ指をさされることがないことを、心からお祈り申し上げます。

これからの男の甲斐性は弁当で決まります。

文責:編集長原田