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2019.08.12

楽しいお盆休みに水を差す話

タイトル通り、楽しいお盆休みに水を差すような話になりますが、おそらく快活60を読んでいらっしゃる方は、どこにも旅行に出かけていないと思うので大丈夫でしょう。

別に悪いことではありません。たまの休みくらい家でグダグダしていてもバチは当たらないはずです。

そもそも、いつでも休みが取れる窓際中高年が何も旅行代金が一番高いときにわざわざ見知らぬ街へ行く必要はないのです。

さて、中高年の皆様ならご存知の通り、海外には危険がいっぱいです。

なにしろ日本では存在しないような凶悪な輩が手ぐすねを引いて旅行客を待っているのですからたまりません。私からすれば海外旅行は全裸でワニの池に飛び込むようなものです。因幡の白兎より非道い目に遭うに違いないのです。

だいたい私は戦争でも起こらない限り、絶対に輸送機には乗りたくないというクチです。

金をもらって乗るならまだしも、金を払ってまで乗りたいとは寸分も思いません。

しかも、今年はそれに輪をかけて恐ろしいことがあるのです。

それはズバリ、病原菌です。

あまり報道されていませんが現在、海外では様々な病原菌が猛威を振るっているのです。

その代表格がデング熱

この病原菌の恐ろしいところは、たかだか蚊に刺されただけで発症する恐れがあるところです。発症すると急激な発熱が起こり、猛烈な頭痛や嘔吐に苛まれます。

その発熱の速さといったらタマキンを冷やすことすら思いつかないほどです。体の弱い中高年は死に至ることがあります。

こうなるともう旅行どころの騒ぎではありません。

蚊に刺されずに祖国に復員するなど、銃弾の嵐の中をくぐり抜けて生還するより難しいに決まっています。こうなると海外旅行は「決死の覚悟」と同意語です。

他にも海外での危険はいっぱいあります。

食中毒もそのひとつです。

お腹の弱い私など、国内にいても食中毒になる有様ですから、外国の未開の地になんぞにいったらすべての日程が「便所とお友達」です。何をしにいったのか全くわからなくなります。

さらに極め付けの危険がもひとつあります。

寄生虫です。

海外には恐ろしい寄生虫がたくさんいます。

その代表格が「ヒトヒフバエ」「広東住血線虫」です。

普通、ヒトヒフバエは哺乳動物に卵を植え付け、生きた動物に寄生して育ち、成長すると出て行きますが、このハエの幼虫の厄介なところは人間にも寄生することです。

なぜなら、人間も哺乳類だからです。

ただ、寄生するだけなら良いのですが、体のあちこちを這い回り人間に信じられないような害を与えます。

海外では眼球に幼虫が寄生された少年が摘出手術を受けたり、脳に幼虫が寄生してしまった子供の例もあります。無差別の寄生するので始末に負えません。当然、カリ首やタマキンに寄生することだってあるでしょう。気持ち悪いにもほどがあります。

(※ネットで画像は検索できますが、あまりにもオゾマシイのでここでは掲載しません。ご興味のある方は検索してみてください)

もうひとつの「広東住血線虫」は本来はネズミに寄生する線虫ですが、人間が感染すると脳や脊髄の血管や髄液の中に寄生して髄膜脳炎の症状を引き起こします。

つまり、脳をやられてしまうのです。そして最悪の場合、死に至ることもあります。

予防策はみだりに生物を食わないこと。そして、窓を開けて寝ないことです。

もし、身近な人が海外から帰ってきて原因不明の不調に悩まされているようでしたら、可能性のひとつとして「寄生虫」を疑ってみてください。

東京医科大学などの大きな病院には「感染症科」という診療科目があるので相談してみるのも良いでしょう。

いやはや、海外って本当に怖いですね。

もう海外に行ってしまっている方もいらっしゃるかもしれませんが、十分お気を付けください。

なお、「寄生虫」に関しては海外旅行に行っていないという方も安心できません。

夏に遊びまくったドラ息子や親戚の中にいる「人間の寄生虫」が突然、貴殿の元へ金の無心に来るかもしれません。

この寄生虫に関しては相談窓口はないので十分な注意が必要です。

文責:編集長原田