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2019.07.30

末広がりの日にあまりにも強烈な龍が出現するという噂の真相

世の中には変わった人たちがいるもので「開運」だけを研究している組織があります。

それが「たまふり屋」の人たちです。

こう言ってもわからないという方は、以前、珍妙な「猫の置物」を発売して快活60読者の皆様の度肝を抜いた例の企業と言ったほうがわかりやすいでしょうか。

ほれ、昨年の12月8日にご紹介させていただきましたコレです。

https://kaikatsu60.com/news/20181203/

しばらくひっそりと息を潜めていた「たまふり屋」ですが、ここにきてなにやら妙な動きをしているようです。どうやら何かをこしらえているようなのです。

ということで、久々に「たまふり屋」に様子を伺いに行ってきました。

しかし、訪問した早々、ご担当者からこんなことを言われてしまいました。

「マスメディアにお勤めの方なのに、随分と情報が遅いですね。すでに6月24日に情報リリースをお流ししていますよ。もしかしてご覧になってないんですか? 全然連絡がないから私らみんな、ガン無視されているのかと思ってましたよ」(たまふり屋さん広報)

なんということでしょう。すでに2ヶ月前に新商品情報が流れていたというではありませんか。

つくづく年はとりたくないものです。

ところで、今回はどんなシロモノをこしらえたというのでしょう。

「コレです」(前同・たまふり屋さん広報・以下同)

な、なんとも荘厳な。前回の愛嬌たっぷりの猫の置物とは大違いです。

しかしながら、正直な話をさせてもらいますと、開運グッズとしても魔除けとしても、龍の置物はありふれています。失礼ながら、さほど珍しいものではないような気がしますが。

「いやいや、ウチはたまふり屋ですよ。もちろんそんじょそこらの龍と同じなワケはないじゃないですか」

確かに2006年の創業以来、開運一筋で邁進してきたたまふり屋さんが「ただの龍」を人前に出してくるわけがありません。しかし、見れば見るほど「ただの龍」です。いったいこの龍の何がどう違うというのでしょう。

「この龍は太古の史跡が密集する北方の聖地・北海道フゴッペ岬の金吾龍神社の龍なんです」

フゴッペ! どこですか。それは。まるでいきなり乳首を舐められた男の悲鳴のような地名ですね。

「何をつまらんことを言っているんですか。フゴッペ岬は北海道の小樽市と余市町の境界線に横たわる西崎山の海岸線にある岬です。実はこの岬の付近には現代の科学でも解明できない様々な遺跡が密集している地域なんですよ。ストーンサークルやフゴッペ洞窟壁画なんかが有名ですね。他にも貝塚や集落跡がそこかしこに点在しているんです」

小樽と余市ならよく知っています。裕次郎とウイスキーですな。ということは男の中の男の岬ということもできます。

ところで、その男の岬と龍とどういう関係があるんですか?

「西崎山の尾根、つまりはフゴッペ岬の付け根に金吾龍神社というオヤシロがあるんです。そこに祀られているのが荒波々幾大神(あらはばきのおおかみ)は太陽、月、大地、生命力を司る神で、その神が龍の姿を借りて顕現した御神体が「荒波々幾龍神」(あらはばきりゅうじん)、つまりこの尊像なんです」

なんと! 実は凄い龍なんじゃないですか。それで、この龍にはどんな御利益があるんですか?

「龍が手に持っている如意宝珠は福徳円満、無病息災、金運招来、家運隆盛など、あらゆる運気を意のままにすると言われています」

さすが、たまふり屋さん。いつもながら日本中から重箱の隅をつつくように開運を集めてきますね。

「ただ、今回はいつもとはちょっと違うところもあるんです」

なんでしょう。

「実は平成27年11月の台風とこれに続く大雪の影響で金吾龍神社の拝殿の屋根が崩落し、鳥居も倒木で壊れてしまいました。今回の「荒波々幾龍神」の尊像は売り上げの一部をその修復費用に寄付することになっているんです」

なんということでしょう。最後に素晴らしいオチがありました。

では、この尊像を買うことは神社の修復にもつながるわけですね。販売の片棒をかつぐつもりはありませんが、さらに御利益がありそうです。

ちなみにこの太古の神の化身「荒波々幾龍神」尊像は通常版と特別版の2種類があるとのこと。

発売開始は8月8日。つまり末広がりの日です。縁起がいいにもほどがあります。

ご興味がある方は購入していただき、サマージャンボでも買ってみてください。

ひょっとしたら、腰が抜けるほどの御利益があるかもしれません。

文責:編集長原田

【荒波々幾龍神尊像をお求めの方はコチラ】

荒波々幾龍神尊像

通常版:3万5000円+税

特別版:5万円+税

お問い合わせ:たまふり屋

☎︎0120-553-576

https://tamafuriya.jp