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2019.07.10

そういえば選挙ってなんのために投票するんでしたっけ?

雪国のある場所では真冬になると、が温泉に浸かっている姿を見ることができます。

そんなことは大して珍しい話ではないと思っている方も多いと思いますが、実は猿が温泉に入っている姿を見ることができる国は日本だけだそうです。

しかも、猿の世界でも温泉に浸かるためには厳格なルールがあります。

つまり、温泉に入ることが許される猿と許されない猿がいるのです。

許される猿はボス猿の寵愛を受けたメスとその子供だけ。それ以外の猿は、たとえ子供であろうとも原則として入浴が許されていません。当然、オスも入浴NGです。

温泉に入れない猿は雪の中で、じっと寒さに耐えるしかないのです。

ボスからの優遇を受ける猿と受けられない猿。そこには明確な格差があるのです。

所変わって人間社会。場所は日本です。

現在、参院選の真っ只中です。

それぞれの候補者が該当やチラシで「自分が当選したら何をするのか」をつらつらと述べております。

おそらく言っていることが、全て実現すれば素晴らしい未来が開けるに違いありません。

ところが、こともあろうに「オッサンを優遇する」と公言している候補者が一人もいないのです。

なんということでしょう。

オッサンの議員がオッサンのことを優遇するなど言いづらいことはわかりますが、それにしても優遇されるのは女性と子供と年寄りだけとはどういうことなんでしょう。

すなわち、オッサンは誰の寵愛も受けられないことになります。

しかも同じオッサンなのに政治家という名の権力者になると数々の優遇措置があるのです。

これではただのオッサンは雪国の猿と大して変わらないではありませんか。

政治家がボス猿で、その寵愛を受ける女性有権者とその子供たち。おそらく年寄りは何かのついでで偶然に保護されることになったのでしょう。オッサンだけが蚊帳の外です。

今、韓国が日本の優遇措置がなくなったと怒っています。

しかも猿芝居までうって「自分たちは被害者だ」と騒いでいます。

それでも、優遇されていた時期があっただけまだマシです。

日本のオッサンなんか猿芝居をうっても何も変わりそうにありません。

なにしろ、オッサンはその優遇さえ、これまで一度もされてこなかったのです。

今回の選挙、いったいどの政党の誰に投票すればオッサンは寵愛を受けられるようになるのでしょうか。そもそも選挙ってなんのために投票するんでしたっけ?

誰かオッサンのための政党を作ってくれないものでしょうか。もしできたら、めちゃくちゃ大きな政党になると思う今日この頃です。

文責:編集長原田