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2019.07.04

【終の住処】中高年の「住みたい街」ランキング

先日、ぼんやり道を歩いていたら、首都圏版の「住みたい街ランキング」なる雑誌をいただきました。かなり厚みのある雑誌なのですが、これを無料で配っていたのです。

そこには首都圏の上位100駅の「住みたい街」の順位が掲載されてました。

1位が横浜、2位が恵比寿、3位が吉祥寺、4位が大宮、5位が新宿錚々たる大都市の顔ぶれが並んでいます。

何を基準に選ばれたのかはわかりませんが、住宅の購入を促す雑誌ですから、おそらく「今後の資産価値」が基準なのでしょう。

その割には高級住宅街として名高い港区や世田谷区がベスト10にひとつも入っていないのが不思議です(6位品川、7位目黒、8位浦和、9位武蔵小杉、10位鎌倉)。

それどころか、100位以内にも港区と世田谷区はほとんど皆無なのです。

私たち中高年が若い頃は「住みたい街」はと聞かれれば「銀座」「赤坂」「六本木」とすぐに答えることができました(いずれも港区)。

しかし、現在では銀座が56位、六本木は85位、赤坂に至っては100位以内にも入っていないのです。

その代わりに「赤羽」が32位にランクインされていました。

(※以上、リクルート刊『首都圏2019TOP 100 住みたい街ランキング』より)

時代は変わるものです。

さて、同じ「住みたい街」でも若い人と中高年ではかなり違うはずです。

私の場合、もう高層マンションには住みたくありません。

なぜなら災害などでエレベーターが止まった時、階段を上り下りするのが非常にしんどいからです。

あと、若い人に人気のリバーサイドやベイサイドもあまり住みたくありません。

理由はうっかり川や海に落ちても自力で這い上がることができない自信があるからです。

元々は田舎者なので、土の匂いのする地べたに近い1階が良いのですが、強盗が乱入してきた時に太刀打ちする体力はありませんし、高齢者ドライバーに突っ込まれたりした時にアドリブが効きませんので、ついつい気が引けてしまいます。

で、薄ぼんやりと私が住みたい街の特徴をあげて見ました。

・近くに銀行がある(いまだに現金派なので)

・近くに病院がある(喉に餅などを詰まらせた時に安心だから)

・家から1分以内のところにコンビニとスーパーがある(遠くに買い物に行きたくないから)

・近くに女子校や女子寮がある(なんとなく嬉しい気分になるから)

・駅から家までの間に公衆便所がある(よくクソを漏らしそうになるから)

・風俗街に歩いて通える(みだりにワクワクするから)

・家から徒歩5分以内に飲屋街がある(泥酔してもなんとか帰れるから)

・近所の猛犬がいない(よく吠えられて腰を抜かすから)

また、マンションに住むならどんな住人が住んでいるかも気になります。

できればAV女優が住んでいたり、由美かおるさんなんかが住んでいたら最高なんですが、そんな物件あったりするんですかね?

皆さんはどんな街に住みたいでしょう。

それぞれの目的がハッキリとしていれば、意外と「穴物件」が見つかるかもしれませんよ。

文責:編集長原田