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2019.07.01

【テレビが報じない事件ファイル】辣腕刑事が泣き叫ぶ神奈川県の「獄門島」

一般人にはあまり知られていませんが、神奈川県の某海水浴場のすぐ近くに、百戦錬磨のベテラン刑事でさえも恐れおののく「ある島」が存在しています。

ソコは地元の刑事たちからは密かに「獄門島」と呼ばれているらしいのです。

恐怖の原因は土左衛門(水死体)。

普段は親子連れなどの海水浴客で賑わうその島は、海岸近くに水死体が上がると非常に厄介なことになるらしいのです。

どんな厄介なことになるのでしょう。

さっそく神奈川県警OBの元ベテラン刑事にお話をお伺いしてきました。

「その島の近くに水死体が上がると、岩場で水位が浅いために船が近づけないんだよ。だからソコに水死体が上がると誰かが泳いで取りに行かなければならないんだ

しかも土左衛門ときたら、海水を大量に含んでいる上に体内にガスが溜まって2倍も3倍も膨らんでいるというのです。これを運ぶとなるとエライ騒ぎです。

「水中ならまだマシなほうだよ。浮かんでいるからね。でも死体を署に運ぶためにはソイツを背負って崖を登って山を越えなければならないんだよ。これがかなり骨の折れる作業でね」

元ベテラン刑事曰く、泳いで取りに行くのはベテランで、背負って崖を登るのは、たいていが若手の刑事とのこと。

「ある日、ソコで浮いていた水死体を俺が泳いで取りに行ってなんとか陸揚げしたら、若い刑事が全員、下を向いてやがるのさ。よく見ると必死で笑いをこらえてやがる。俺が七転八倒しながら水死体を持ってきたのがよっぽどおかしかったんだろうね。だから、涙を流しながら我慢している奴を崖登りに指名してやったんだよ。ソイツ、急に顔面蒼白になっちまってね。膨らんだ死体を『ねんねこ紐』で背中に担いで泣きながら登ってたっけ」

元ベテラン刑事は簡単に言っていますが、膨らんで原型をとどめていない土左衛門を背負って崖を登るなど、そうそうできることではありません。

普通なら一生忘れられない記憶になるでしょう。おそらくしばらくは夜はうなされ、肉も食えません。テレビの番組改編期になると、よく『警察密着モノ』の番組をやりますが、後にも先にも『土左衛門を背負って崖を登る刑事』のことは一切、触れられることはないでしょう。

人知れぬご苦労に頭の下がる思いです。神奈川県警の方々にもう足を向けては寝れません。

先週、こともあろうにそんな神奈川県の海岸に「殺した女性を海に捨てた」という男の不届きな事件が起こりました。

そもそも殺人自体が万死に値する行為ですが、このような警察官たちの苦労を考えると罪状を倍にしてもまだ足りません。

快活60では今後もテレビでは絶対に取り上げられることがない『警察密着24時』を特集していきたいと思います。

文責:編集長原田

追伸:皆様もこれからの季節は水の事故には十分に注意してください。