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2018.12.28

【年末ハプニング】シニアの生き地獄

今年も残す所あと僅かになりました。年をとると本当に1年があっという間です。

この歳になると、ことあるごとに織田信長の名言「人生五十年」のくだりを思い出します。まさに人の世の50年とは下天の1日にしか当たらない夢幻のようなものです。

しかし、天上界からしてみれば泡沫のような人生ですが、艱難辛苦が多いと異常に長く感じるものです。

そして先日、苦難の多い私の人生にさらなる災難が降りかかりました。もしかしたら、皆様にも同様のことが起こるとも限りませんので、この場を借りてご報告したいと思います。

それは平成の区切りにと、全身の精密検査をしようと病院に行ったときのことです。実は私、5年ほど前に直腸ガンを患い、それ以来、年に1回、腸だけは検査を受けてまいりました。そんなこんなで今年は腸だけでなく、全身を検査することにしたのです。

検査は「造影剤」なるものを体内に投与してCTを使って行われました。私はこの造影剤なるものを初めて体験したのですが、これがなかなかの優れものなのです。なにしろ、ケツの穴の横にできたちょっとしたニキビでも映し出すというのです。これなら万が一、ガンの卵があったとしても早期発見することができます。

検査はものの15分ほどで終わりました。しかも、その日のうちに検査結果がわかるというのです。現代の医学の進歩は目覚ましいものがあります。検査からわずか30分ほどで医師に呼ばれ結果を聞くことになりました。

医師「検査の結果を見たところ、今すぐに何かしなければならないということはありませんな。ただ、胆石ができていますので、痛くなったらすぐに来てください」

た、胆石! しょーもないオッサンにしかかからないと言われているあの胆石ですか? ど、ど、ど、どうすればいいんですかね?

医師「今の状態ですと、放置して様子を見るしかありません。胆石がすい臓に悪さをすることもあるので数値だけは気をつけていてくださいね」

はぁ、そういうもんなんですか。どう気をつければ良いかわかりませんが了解しました。その他にナニか問題ございませんかね?

医師「あとね、ちょっと言いづらいことなんすが、前立腺が石灰化してますね

ぜ、前立腺が石灰化? ど、ど、ど、どういうことですか?

医師「言葉通りです。加齢が進むと使っていないところがどんどん退化していきますからね。ふふふ」

先生、なにを意味深な笑いを浮かべているんですか! それはどうすれば治るんですか!

医師「ん? ふふふ。これ以上石灰化が進まないように普段の生活の中で努めてください(意味深)」

前立前の石灰化! つまりそれはタマキンが「化石化」していることじゃありませんか!

嗚呼、無情。こんなことなら、たとえ人から後ろ指を指されても年がら年中、タマキンを弄りまわしておけばよかったです。かの織田信長公も草葉の陰から笑い転げていることでしょう。男にとって、生きながらにしてタマキンが化石に変化するほど無念なことはありません。まさに生き地獄です。

いや、ちょっと待ってください。コトはタマキン単体の話だけではすまないかもしれません。ひょっとしたら努力を怠れば、チンコから体全身に化石化が広がっていく恐れもあるのではないでしょうか?

あわわわっ! ドシーー! ガクブルです。

以前、ど貧乏な少年が妖艶な美女と連れ立って、ロハで機械の体を手に入れるために銀河鉄道に乗って旅をするという珍妙な物語を見たことがありますが、私に残された道もそれに近いものがあります。広い世界のどこかにロハで機械のチンコをくれる組織はないものでしょうか。

いやいや、それよりもまずは生身のチンコの化石化を食い止めなければなりません。年の瀬だというのに上を下にの大騒ぎです。

しかしながら、皆さんも他山の石ではありませんよ。大至急、造影剤なるものを使ってチンコが化石化してないか調べてみてください。

文責:編集長原田