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2018.11.01

【還暦放浪記】ホームレスクッキング

唐突だが、10月18日は「冷凍食品の日」だったんだって。

何でも食欲の秋である10月が冷凍(レイトウ)のトウにつながること、そして、冷凍食品の栄養価を保ち、品質を維持するための世界共通の管理温度がマイナス18℃ 以下であることから、日本冷凍食品協会が1986年に10月18日を「冷凍食品の日」と定め、この日にいろいろとイベントをやっているそうだ。

この際、そんなことはどうでもいいことなのだが、ホームレスの私にしてみれば、冷凍食品というのは、実に便利でありがたい食品なのである。

何しろ、ラーメンやうどん、お好み焼き、チャーハン、ピザパイなどそのままで主食になるものもあれば、ハンバーグ、唐揚げ、シュウマイ、餃子などご飯のおかずになるもの、さらには野菜や果物などの食材まで何でもある。とにかくレンジでチンするか、あるいは自然解凍すれば、そのままおいしく食べられるのだから、いうことなしだ。

しかも近所のスーパーのチラシをまめにチェックしておくと、結構安く買えたりする。この辺はすっかり主婦になってしまっている私なのだ。

もともとあまりイメージがよくなかった冷凍食品が一躍注目を集めるようになったのは、前回1964年の東京オリンピックの時だったとか。

選手村の料理を担当することになった当時の村上信夫帝国ホテル総料理長が周囲の反対を押し切って冷凍食品を使ったところ、その味が各国の選手や役員から絶賛を浴びたのだそうだ。

今やファミレスや居酒屋など飲食店で冷凍食品を使っていないところはないし、子供のお弁当に自然解凍OKの冷凍食品をそのまま入れている母親も多いだろう。日本人の生活にすっかり溶け込んでいるのが冷凍食品なのだ。

というわけで、最近私がハマっている、冷凍食品を使った誰でも簡単にできるメニューを一つご紹介しよう。

それは「冷凍シュウマイで作る小さな肉まん」だ。

用意するものは冷凍シュウマイ4個、食パン4枚、辛子適量、霧吹き(水+日本酒)適量、それにラップ。

作り方は以下。

1 食パンの耳を切り取る。

2 ラップを食パンよりも大きく切って広げる。

3 食パンに霧を吹いて湿らせ、ラップの中央に置く。

4 食パンの中央に凍ったままのシュウマイを乗せ、茶巾しぼりにする。

5 4個を皿に乗せ、電子レンジに入れて600wで約2分加熱する。

これだけだ。あとはお好みで辛子をつけて食べればいい。

料理なんてやったことがないという人にも簡単にできて、これがなかなかおいしい。一度やってみたらどうだろう?

記事:快活60還暦ホームレス記者