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2018.10.13

【街角実験室】百害の王

タバコの値段が上がってはや1ヶ月が経とうとしていますが、そもそもタバコってなんのためにあったんでしたっけ。

吸わない人方からは「百害あって一利なし」なんて言われますが、なんで百害の王がコンビニなんかで売られているんでしょうか。私はコンビニや駅の売店で売られているもので、百害という称号がついた商品を『週刊大衆』以外には知りません。ましてや週刊大衆だって「一利」はあるわけですから、タバコは本当にショーもない存在だということになります。まさに「鼻つまみ者」以外の何者でもないわけです。

でも、どれだけ人から鼻つまみ者扱いされている商品かを、実際には誰も検証したことがありません。

そこでこの度、読者の皆様を代表して、不肖・私、快活60編集長がタバコが他人からどう見られているかを検証してまいりました

実験は、タバコを吸わない男女4人を前にして「あること」をすることと「タバコを吸うこと」とどちらが嫌な顔をするかを比較検証することで行いました。

ちなみに私は1年ほど前から「IQOS」という電子タバコを愛飲しております。

最初の「あること」は先にも述べました「週刊大衆」を使っての実験です。さっそく男女4人を前にして「ここで週刊大衆を開いてもいいか」と聞いてみたところ、男性のほうはニヤニヤしながら許諾してくれましたが、女性2人には露骨に嫌な顔をされました。どうやら表紙にデカデカと銘打たれた「無修正オナニー」という言葉に嫌悪感を示したようです。

次にIQOSを取り出して「吸っていいか」と聞いてみたところ、男性2人は「気にしないからどうぞ」という反応でしたが、一人の女性は「あっちで吸って」と言われてしまいました。そこで、その女性に「あっち」に避難してもらって実際に吸い始めたところ、残りの女性からは「なんか生ゴミの臭いがする」と、まるで臭いペニスを目の前にした時と同じような顔をされてしまったのです。

そこで、次の「あること」として、先ほどの女性に席に戻ってもらい、今度は「屁をしていいか」と問い合わせをしたところ、そこにいた全員に臭いペニスを目の前にしたような顔をされてしましました。

この実験結果からわかったことは、人前でタバコを吸うということは、もしかしたら人前で臭いペニスを晒すのと同じくらいショーもないことだということです。しかも、人前で屁をこく以下の所業ということなります。

もし、吸っているのが女性なら、臭いアソコを人前に晒しているのと同じことになります。その場合、周囲が嫌がるか喜ぶかはフェチ次第ということになるでしょう。

いずれにせよ、現代においては、タバコは吸わない人からしてみれば、迷惑以外のナニモノでもないということです。

そうなると、よく街中に設置してある喫煙所は、さながら臭いペニスの集積所と同じくらいのパワーを持っていることになります。

確かに国内ではタバコは合法的なものです。吸っている人からすれば、吸わない人より余計に税金を払っている自負もあると思います。だからと言ってどこでも吸っていいかというと、そういうわけにはいきません。それはどこでもチンコを出していいかという論理と同じことです。

最近、電子タバコならいいだろうと、路上で煙を出しているシニアがかなり増えてきました。値上げをされてヤケになっているからか、その傾向はさらに顕著です。私も含め、もう一度、タバコとマナーについて考えなければならないでしょう。

文責:編集長原田