街角ニュース ほぼ毎日更新!街角のニュースをお届け

2018.05.04

【お悩み解消】シニアのための物忘れ予防対策

最近、物忘れが激しくて困っています。

どれぐらい激しいかというと、クソの後にケツを拭いたかどうかを忘れるほどです。

正直、致命的です。

もう認知症が始まってしまったのでしょうか。

医者はこう言います。

「昨晩食ったものを思い出せないのはまだ良い。最悪なのは食ったかどうかが、わからなくなることだ」

この観点から言えば、私はまだクソをしたこと自体は覚えているので、とりあえずはセーフということでしょうか。

しかしながら、このままいけば、近い将来クソをしたかどうかもわからなくなるかもしれません。

考えただけでもオゾマシイ話です。

ちなみに快活60編集部では連休前に街に出て50歳以上のサラリーマンに「物忘れ」について調査いたしました。

皆さん、予想通りの物忘れっぷりでしたので、その中のいくつかをご紹介したいと思います(取材場所:新橋/取材人数30人)。

「営業に出かけて、最寄りの駅に着いたところで、どこに行くのかを忘れてしましました」(52歳・広告代理店)

「電話をかけなきゃと焦っていたのに、いざ携帯を手にしたら、どこにかけるつもりだったのか分からなくなってしまったことが何度もあります」(56歳・証券会社)

「犬の散歩がてら、買い物に行って店先に犬を忘れてきた」(60歳・PR会社)

「小便をしたくて駅の中を便所に向かって走っていたのにそのまま電車に乗ってしまった。途中で電車が止まって死ぬかと思った」(50歳・家電量販店)

このように今回、取材にご協力いただいた50歳以上の皆さんは、100%「物忘れ失敗談」がありました。

なかでも、最も多かった物忘れが「人の名前を思い出せない」というものでしたが、これらのコメントに比べれば、まだ可愛いものです。私もホッとしました。

しかしながら、このまま物忘れがひどくなると、必ず誰かに迷惑をかけます。下手をすればヘマをして会社をクビになるかもしれません

少なくとも今できることは、これ以上、物忘れをしないようにすることです。

ということで、巷で噂の「物忘れ外来」に行ってきました。

診断の結果、詳しいことはよくわかりませんが、医師の見立てでは、私の場合、認知症の初期症状ではなく、正常加齢による単なる「物忘れ」だそうです。

担当医に何度も「クソの後にケツを拭いたかどうか分からなくなるのだ」と訴えかけましたが、診断は覆ることはなかったので間違いありません。

当然、薬は出ませんでしたが、親切な担当医がこんなアドバイスをしてくれたので、皆さんにもご紹介します。

・とにかくメモをすぐに取る習慣を身につけましょう。

・メモをするときは「何をどうする」と「どうする」まで書きましょう。「何」の部分だけでは後から何のことか分からなくなることがあります。

・忘れたくないことは声に出して言いましょう。

・声に出す時は1回ではなく最低3回は言いましょう。

・最後にメモをどこかにおき忘れないよう絶えず同じ場所に身につけておきましょう。

とても丁寧なアドバイスです。これならクソした後にケツを拭いたかどうかの不安に悩まされずに済みます。

これからは、クソをしながら「ケツ拭く、ケツ拭く、ケツ拭く」と3回唱えれば良いのです。

会社の便所でやると、多少は不気味がられるかもしれませんが、ケツを拭き忘れるよりはマシです。

そういえば、時々、どこかの爺様が「ションベン、ションベン、ションベン」とうわ言のように呟きながら歩いているのを見かけますが、これも「声出し確認」の一環に違いありません。

ずいぶん御高齢の爺様でもできるぐらいですから、声出し確認は習慣化すれば、私でもなんとかなりそうです。

そうなると後はメモの準備です。さっそく、文具も売ってる近所の文教堂書店さんに行ってきました。

が、当然ですが、「物忘れ防止用」のメモ帳はありません。

そこで、仕方なく普通のメモ帳を購入することにしたんですが、これが存外カワイイのです。

まずはコレ。学生時代にスケッチブックとして使っていたノートの小さい版です。

なんとも愛らしいではありませんか。写生大会の時に好きな娘の後ろ姿を盗み描きしていたことを思い出します。お値段は190円+税です。

お次は大学ノートとキャンパスノートのミニチュア版です。こちらも学生時代によく使っていたノートの小型版で、シニアの私にとってはとても親近感がわきます。

授業中によく猥褻な落書きをしていたことが、脳裡にまざまざと甦ってきます。

いや~、良い物を見つけました。

おっと、遺憾遺憾、肝心なモノを忘れていました。メモ帳があってもペンがなければ意味がありません

どこかにこのカワイイ手帳に合うペンはないものでしょうか。

見つけました。

まずはスケッチブックにぴったりのボールペンです。

グルグルの金具の中にジャストフィットします。

しかも安心と信頼のシャープ製です。お値段は400円+税です。

お次は大学ノートとキャンパスノートに添えたいボールペンです。見てください。なんともオシャレじゃありませんか。

しかもこのボールペン、スライド式で書くときには長くなる優れモノなのです。

こちらのボールペンは、なんと、あのゼブラが出していたんですねぇ。流石です。お値段は300円+税。

こんなオシャレな文房具たちに囲まれれば、物忘れ対策も楽しいですね。

皆さんも、お気に入りの物忘れグッズを探してみてはいかがでしょう。

文責:編集長原田

前の記事 【祝日の恐怖】噂の裸族に遭遇