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2018.04.26

【休日調査】50歳以上が「行きたい国」発表

いよいよ今週末から連休ですね。今年のゴールデンウィークは5月1日と2日をズル休みすれば、最大9連休。久々の大型連休になります。

そこで今回は『週刊大衆』編集部の協力の元、50歳以上の中高年の方々が「行ってみたい国」を調査してみました。

まずは結果をご覧ください(回答総数1023票/ベスト20を公開)。

1位 アメリカ合衆国 100票

1位 ハワイ 100票

3位 イタリア 67票

4位 オーストラリア 52票

5位 スイス 51票

6位 フランス 41票

7位 カナダ 37票

8位 エジプト 35票

9位 台湾 28票

10位 タイ 27票

11位 中華人民共和国 26票

12位 朝鮮民主主義共和国 22票

13位 韓国 20票

13位 ドイツ 20票

15位 イギリス 18票

15位 ニュージーランド 18票 

15位 スペイン 18票

18位 ブラジル 15票

19位 フィンランド 13票

19位 インド 13票

20位以降はロシアの12票、スエーデンとペルーの10票と続きますが、それ以降は10票以下の少数意見でした。

このアンケート調査からわかることは、やはりこの年代は「ハワイが好き」ということです。

ひと昔前に「芸能人はハワイが好き」というフレーズが流行しましたが、中高年層にとっては、いまだに「憧れの対象」であり、根強いハワイ信仰があるようです。

ハワイもアメリカ合衆国の一部ですので、この結果を見ると、ダントツでアメリカが人気ということになりますが、どうしてアメリカに行きたいかという理由を見て「なるほど」と思ってしまいました。

実は、この世代にとっては、伝説のクイズ番組『アメリカ横断ウルトラクイズ』の影響が大きかったのです。

「ニューヨークに行きたいか~」という掛け声が有名なアレです。

50代、60代の男性にとっては、やはりテレビの影響って大きいんですねぇ。

また、アメリカ合衆国に行きたいという方々の中には「さすが週刊大衆読者」と思える意見も少なからずありました。

「カジノで大勝ちして金髪美女と豪遊したい」(56歳・トラック運転手)

「一生に一度でいいから、コールガールに色目を使われながらカマーンって言われたい」(50歳・医師)

アメリカ人女性を金髪美女と言っている時点で、シニアの匂いがプンプンしてきますが、これもこの世代が若い頃に一世を風靡していた雑誌『PLAY BOY』の影響でしょうか。

それにしても、御年50を超えて、いまだにコールガールを抱きたいという意見があることには、恐れ入ります。

こんな下心満載の理由がある反面、グランドキャニオンやミシシッピ川など、広大な自然を味わいたいという回答も数多くありました。

「好きな映画の撮影場所に行ってみたい」(72歳)

このように西部劇やハリウッド映画のロケ地を訪れたいというムキも、ちらほら見受けられ、大都市から大自然まで、アメリカの懐の深さを感じさせられます。

その次にランクしているのが意外にも「イタリア」です。いったい何が人気の理由かと思いきや、ここでも週刊大衆の読者ならではのコメントが寄せられていました。

「映画のゴッドファーザーの舞台になったところが、どんなところなのか見てみたい」(62歳・建築業)

「本場のイタメシを食べてみたい」(52歳・公務員)

「イタリアには今までの人生で見たこともないような美女がいそう。死ぬ前に一度、拝みたい」(75歳)

「狙っているクラブのママを連れて、ローマの史跡を巡りたい。必ず落とせるはず」(68歳・経営者)

要は、マフィアとイタリア料理と美女と史跡に興味があるというわけですが、ヤクザとセクシー美女と極上飯と古き良き物を扱っている週刊大衆の内容と、がっつりかぶっているわけです。

国が違うだけでほとんど趣向性に変わりがないということですね。

歴史があって、食べ物がうまくて、魅力的な女性がいて、映画になりそうな極道がいる。そういった意味ではイタリアと日本は似た国なのかもしれません。

4位にランクインしているのがスイスですが、こちらはストレス社会に生きる現代の中高年男性の実態を如実に表しています。

「誰もいない空気のいい山々に囲まれて、思い切り羽を伸ばしたい」(55歳・会社役員)

「とにかく古女房から逃れたい」(52歳・会社員)

上のコメントはよくわかりますが、下のコメントは、微妙に深刻で、今を生きる中高年のなんともいえない哀愁が短い言葉ながらも漂ってきます。

ざっと20位までを眺めてみると、他のメディアでは必ずと言って良いほど上位に食い込んでくるはずの「南国の島」がハワイ以外にはないことがわかります。

察するに、現在を生きる中高年はリゾートよりも「冒険」を求めているのではないでしょうか。

これらの結果を見ると、週刊大衆や快活60の読者の方々が、未だに少年のような心を持ち合わせていることが垣間見れます。

そうだとすれば、素敵ですね。

このゴールデンウィークは皆さんも少年に戻った気持ちで、ちょっとした「冒険旅行」に出てみてはいかがでしょうか。

日々のストレスが一気に解消して、古女房にも優しくなれるかもしれません。

文責:編集長原田

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