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2018.04.16

【シニア国際交流】魅惑のタイパブ

「微笑みの国・タイ」

私はタイパブが好きです。

若い頃はまったく興味がありませんでしたが、年を重ねるごとにタイパブが好物になっていきました。

いまでは無類のタイパブ中毒と化しております。

友人たちは、なぜ私がこれほどまでにタイパブ好きなのか、訝しがります。

フィリピンパブとどこが違うのかと問いただされたりもします。

私からすれば、何をおっしゃるウサギさんです。

フィリピンパブとタイパブの間には雲泥万里の差があるのです。

まず、フィリピンパブの女の子は私を席に案内するとき、必ずと言っていいほど私に「オマエ、ココ座れ」と言います。

禿げ散らかっていて、みすぼらしい風態の私は、どう見ても窓際にしか見えないのかもしれませんが、この年になって女性にオマエ呼ばわりされるのはフィリピンパブぐらいなものです。

素直に席に着くと、今度は腕に絡みついてきて肘に乳をこすりながら、耳元でこう囁くのです。

「ナニカ、タノンデイイデスカァ?」

もちろん彼女とは初対面です。常連の「シャチョサーン」でもありません。

おとなしく、飲み物を頼ませてあげると、今度はテーブルにある乾きモノの煎餅の袋をおもむろに剥いて、無理矢理、私の口に押しつけてきます。

うぐぐぐぐっ!

店に来る前に腹一杯食ってきてるわけですから、正直言ってありがた迷惑です。いや、むしろ拷問です。

しかも、私の口に煎餅などを一通り押し込んで満足したのかと思ったら今度は自分が食っています。

さらに迷惑なのは、自分の食って気に入らなかった食いかけの煎餅を私に食わせようとすることです。

しかも歯型でギザギザに尖ったほうをこちらに向けて口に押しつけてくるからタマリマセン。

ぐわわわわっ!

早く口に入れないと、唇が傷だらけになります。目に涙を浮かべながら食いかけの煎餅をもぐもぐしていると、褒美にテーブルのふきんで口元をワチャワチャしてくれます。ワチャワチャしながら、他のテーブルの女どもと異国の言葉で大声でしゃべくりながらウキャウキャ笑っているのです。

国が違えば、文化は違います。彼女からすれば、私に最高のサービスをしているつもりなのだろうと思いきや、この同じ女がチェンジして他のテーブルに行った時、若い男の前ではお澄ましをしているからトサカにきます。

その点、タイパブではそんなことは絶対にありません。

何が一番嬉しいかというとタイの女の子は若い男も年寄りも分け隔てなく優しくしてくれます。

まさに「微笑みの国」の女性なのです。

しかも、慎ましやかなので、自分からズケズケと飲み物を所望するようなこともありません。

ましてや、客の口に乾きモノを押し込んだり、横取りすることもありません。

ただし、慎ましやかなので、そう簡単にはオッパイを押しつけてくれませんので、その辺を期待している方はフィリピンパブのほうが楽しいかもしれません。

その代わり手のひらをマッサージしてくれたり、首に温かいタオルを当ててくれたりと、献身的に尽くしてくれます。シニアにとっては極楽です。

タイのリゾート地などに行くと、お年を召した外国人男性と若いタイ女性のカップルをよく見かけます。

なかには、日本人の爺さんと若いタイ女性のペアも、ちらほらいます。

私のよく知る先輩ライターも10年ほど前、急に引退してタイに移住してしまいましたが、おそらく現地のタイ娘とネンゴロになって幸せな余生を送っていることでしょう。

実際、献身的で優しいタイの女性は、世界中の爺さんから羨望の眼差しを向けられているのです。

ただし、喪黒福造じゃありませんが、タイ女性と付き合う場合、ひとつだけ守らなければならない「お約束ごと」があります。

それは「絶対に浮気をしないこと」です。

浮気をするとどうなるか。

キンタマを切られます。ドーン!

嘘や冗談ではありません。

事実、タイでは浮気男がタイ女性にキンタマを切られる事件が、年に複数回起きています。

また、タイの寺院などに行くと、浮気した男が斧や鉈で女性にタマをチン切られている石像がそこかしこにあります。

もちろん、それはタイパブでも同じこと、一度、ネンゴロになった女の子がお休みだからといって、別の子を指名して乗り換えたりするとタマを切られるかもしれません。

ご注意ください。

*体験談はあくまでも個人の感想です
文責:編集長原田

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