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2018.04.12

【酒の肴】ものすごい「つまみ」を発見しましたよ

先週、このコーナーで「週刊大衆読者が一番好きなつまみ」を特集したところ、早くも快活60の読者様から反響がありましたのでご報告したいと思います。

しかも、なんと海を越えたオランダからです。

エロは海をも越えるとはよく言いますが、まさか快活60がワールドワイドになっているとは思いもしませんでした。とても嬉しい誤算です。今後は記事のほうも、破廉恥すぎて国際問題にならないように注意しながら紡いでいきたいと思います。

さて、オランダから寄せられた最高のつまみ。いったい何でございましょ。

それは「ニシン」です。

「なぁんだニシンか」

こう思っている方がいるとしたら、今すぐ考えを改めなければなりません。

かくいう私も「なぁんだ、ニシンか」と思っていました。食べるまでは。

ニシンといえば、日本のニシンもかなり美味で有名ですが、オランダのニシンは日本のニシンとちょっと違います。

まず、大きな違いはオランダのニシンがピチピチの「処女」であるということです。

対して、日本のニシンは脂の乗り切った「美熟女」といったところでしょうか。

処女と美熟女。

我々中高年男からすれば、「どちらも捨て難い」としか言いようがありませんが、オランダからの情報提供もあることですので、今回は「処女」を中心に「ニシンの魅力」をご紹介したいと思います。

まずこのニシン、別名『クラウン・マッチェス』と言ってオランダ海では「年にたったの3週間」しか獲れません。

どこの国でも生娘が外洋に出ると処女でいられる期間は極めて短いようです。

しかも、この3週間は。やはり乙女にとって夏は危険がいっぱいです。

ちなみにこの夏ニシンはヨーロッパ産ニシンの生涯の中で、最も旨味が高く、脂が乗っていて格別に美味いのです。

どれだけ美味いかというと、この処女ニシン、オランダ王室に献上されています。

さらに、このニシンが水揚げされる時期は沿岸都市のスケブニンゲン市で、大きなお祭りが開催されます。

王室献上にお祭り。魚ひとつで上を下にの大騒ぎです。日本ではあまり考えられませんよね。

これだけでも処女ニシンがどれだけ貴重で美味いかがお分かりになるでしょう。

 

※オランダのニシン祭り

さて、そうは言っても女と一緒で食ってみなければ、その真偽はわかりません。

ということで、実際に食ってきました。

まずは、寿司のようなものからです。

※処女ニシンの寿司

丸いです。キンタマ、失礼、まるでおにぎりと寿司が合体したような形ですな。

ひとつ、失敬してと。

おおっ、さっぱりして美味いじゃないですか。ニシンそのものにしっかり味がついているため、下のご飯との相性もバッチリです。

いったいこれはどうしたことでしょう。

情報提供者によると、オランダのスケブニンゲン市ではニシンの加工については600年以上の歴史を持ち、熟練した職人が伝統の技でニシンを塩漬けするそうです。

しかも、岩塩だけを使用し、化学調味料や保存料、着色料は一切、使われていないとのこと。高血糖、高血圧に悩む我々シニアでも安心して食べられる一品といえましょう。

次はなんでしょ。

カナッペですか。これなら私も食ったことありますよ。

どれどれ。

※燻製トロニシンのカナッペ

おおっ。こりゃ、小腹が減った時に食ったら最高ですな。全然、生臭くありません。魚が乗っていることすら忘れてしまいそうです。いい塩加減です。

ん? 燻製? これ乗っかってんの燻製なんですか。

メチャクチャ美味いですよこれ。このままでも酒の肴としていただけそうです。

さて、お次はと。

なんですか? これ。

サワークリームのロトリーノ。ロリータみたいな名前ですね。処女だからですかね。珍妙な料理です。どれどれ?

※サワークリームのトロリーノ

おおっ。これまた珍味。これまた絶妙の塩加減です。耳の下のあたりまで旨味が浸透して、どんどん唾液があふれてきます。こりゃなんぼでも食えそうですな。

それより、猛烈に酒が欲しくなります。ワインでも日本酒でもビールでも焼酎でも合いそうです。ま、要はどんな酒でも合いますな、こりゃ。

おっ! そのまま燻製のものを見つけました。いただいてみましょう。

※クラウンマッチェスの燻製

おわっち! 電撃的な美味さです。これ、日本の酒販売店に売っていたら瞬く間に完売しそうです。絶対クセになりますよ。

オランダ人たちがお祭り騒ぎになるのもよくわかります。

いやぁ、処女ニシン、最高でした。

でも、我々日本人にとって一番の贅沢は、やっぱり「処女と熟女」の味比べをすること。

ちなみに、この処女ニシン、お取り寄せも可能とのことですので、食べ比べてみてはいかがでしょ。

女体盛り以上に贅沢な男の食卓を演出すること間違いなしです。

文責:編集長原田

※クラウンマッチェス燻製

【お取り寄せ先】

マーケティング・セバスチャン

TEL:03-6303-1103

FAX:03-5434-5587

http://taishu-celeb.com/cm-salt/

 

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