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2018.02.15

【妄想シミュレーション】五輪選手の正しい迎え方

ちょっと季節外れな話になってしまいますが、誰がなんと言おうと私は「夏の甲子園」は「勝敗」を競うものではなく「高校生らしさを競う大会」だと信じています。

そうでなければ、あの灼熱の中での試合は、拷問以外のナニモノでもありません。

もし、あくまでも「勝敗が全てだ!」という人がいらっしゃるのであれば、なぜ『東京ドーム』や『京セラドーム』などの設備が整った球場で開催しないのか、無知蒙昧な私にもわかりやすくご説明いただく必要があります。

そもそも、夏の甲子園は、参加しているのが高校生だからなんとかなっていますが、もしワシらのようなオイボレがあんなところに立たされたら十中八九、昇天してるか、頭がおかしくなって全裸でマスをかき始めることでしょう。

マウンドは白球ではなく、白濁液で埋め尽くされることになるに違いありません。

そうなれば、神聖なる球場は一瞬にして地獄絵図と化します。

なんでこんな話をしたかというと、これと同じことがオリンピックにも言えると思うのです。

私は、オリンピックは「勝敗」を決するものではなく、「日本人らしさ」を世界に知らしめる大会だと信じています。

もちろん、金や銀や銅をとった選手は素晴らしいと思います。国の誉れです。

しかしながら、たとえメダルは取れなくとも、世界に「大和魂」を見せつけてきた日本選手団はスタッフも含め一人残らず全員が国の誉れだと思うのです。

このような選手たちの帰国を国を挙げて迎え入れずしてなんとしましょう。

そこで、本来ならば、内閣が相談して決めなければないことですが、与野党がつまらんことで忙しそうなので、私が勝手に選手たちの「正しい迎え方」をシミュレーションしてみました。

まず、です。例の小さな国旗を希望者全員に配布します。当然、「旗代」は国からブン取りりましょう。

次に並び順です。

なにはともあれ、到着口の最初の出口には「ご長寿」を配置したいところです。

選手たちは、まるで故郷に帰ってきたように、身も心も癒されることでしょう。

降っているのか、勝手に震えてしまっているのかわからない国旗にも侘び寂びに似た癒しを感じるはずです。

次は「ご家族」です。

ご家族の対面で、選手たちの喜びも一気にヒートアップします。

このタイミングで行方が分からなくなっていた親戚がひょっこり顔を出したとしても許されるに違いありません。

その次がイケメンと美女です。北朝鮮は美女軍団しか用意できませんでしたが、我が国はイケメンも用意できるところを見せて、差をつけてやりましょう。

さて、ここから先は賛否両論があるかもしれませんが、私的にはマッチョと巨乳を配置したいところです。

長期間の海外生活で選手たちはおそらく、「人肌」が恋しくなっているはずです。

そんな時、ランニングに短パンの色黒のマッチョと、水着の色白巨乳は「やっと母国に帰ってきた」とホッとするに違いありません。

さて、人肌を存分に堪能していた後は、人妻たちによる「炊き出し」です。

選手たち一人一人に「おふくろの味」味噌汁を振舞いたいところです。

長く国を離れていると、とかく味噌汁が恋しくなるものです。

そんな時、妖艶な人妻に味噌汁を振舞われて嬉しくない選手はいないと思うのです。

ここに大門軍団が参加してくれたら、なお良いと思います。

味噌汁でカラダが十分あったまったところで、最後に心もあったまってもらいましょう。

それは「子供たち」です。

未来の日本国を担う子供たちに満面の笑みで出迎えてもらいましょう。

選手たちは子供たちの笑顔を見て、改めて国の代表としての使命と、未来に希望をつないだことに誇りを感じることでしょう。

いかがでしょう。

これぐらいやってもバチは当たらんと思うのはワシだけでしょうか。

ちなみにマスコミはうちの会社も含めて、選手たちにとっては、うっとうしいだけなので、別室で待っていてもらったほうが良いと思います。

文責:編集長原田

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