街角ニュース ほぼ毎日更新!街角のニュースをお届け

2018.02.11

【還暦放浪記】ポイント活用編

先日、「バカっぽい女とバカな女」について原稿を書いた。その時、「貧乏くさい男」についても否定的なことを書いた(読んでいない人は「お金の話」の1月11日のところを見てください)。

今恥ずかしながら正直に告白すると、ホームレス生活を始めてからというもの、実は私こそが「貧乏くさい男」そのものになっているのである。それも本当は金持ちなのに貧乏くさいのならまだしも、私ときたら、金もないのに貧乏くさいのだから始末に負えない。

いったい私の何が貧乏くさいのかといえば、熱心にポイントを集め、それを毎日のように活用しているからである。

私の財布には多くのポイントカードが入っている。その数は10や20ではきかない。中でも使用頻度が高いのがローソン、吉野家、ジョナサン、バーミヤンなどで使える「Tポイントカード」、マクドナルド、ミスタードーナッツ、くら寿司、プロントなどで使える「楽天ポイントカード」だ。

ポイントカードは毎日の生活の中で意識して使うようにしていると結構すぐにポイントが溜まる。そして、溜まったポイントは店での支払いに利用できるからバカにはできないのである。

さらにポイントカードではないが、その店のアプリをダウンロードしておくと、ある条件を満たしたり、来店のたびにポイントが溜まってこれまた得をすることがある。そうしたアプリの中で、私が特に頻繁に利用しているのが「はなまるうどん」だ。

アプリをダウンロードしてみると分かるが、「はなまるチャレンジ」というコーナーがあり、キャラクターとの簡単なやりとりをするだけでポイントが溜まり、ポイント数に応じて好きな天ぷらが無料になったり、おにぎりやいなりずしが50円引きになったりする。

私はこれを使って、かけの小を注文し、天ぷらを1品無料でサービスしてもらって何と130円!で1食済ましてしまうことがちょくちょくある。「はなまるうどん」はボリュームがあるので、小でも十分なのだ。「はなまるうどん」をよく利用するという人には絶対におススメのアプリなのだ。

それにしても、自分で書いていながら、何とも貧乏くさいことか。いい年をした大の男が、10円安くなるとか、1品無料になるとかいって騒いでいるのだから、我ながら情けなくなってくる。できれば、こんなことはやりたくないなあと思いながらも、マックで原稿を書いている今、2杯目のコーヒーを頼んで、また嬉々として「楽天ポイントカード」を出してしまった。私のこの貧乏くさい性格は、どうやら一生直りそうにない。やれやれ。

記事/快活60還暦記者:清水一利

【還暦放浪記】バックナンバーはコチラ

前の記事 【酒と男女】最近の若者たちの飲み会が変態ぽいのです
次の記事 【金儲け大作戦】困っている村に企画を出してみましょう