【男女秘話】2017年「女性たちの恋活事情」総決算
大晦日がやってきました。
この歳になると1年はあっという間です。
正月に餅を喉に詰まらせて脱糞したのがまるで昨日のことのように感じます。
今年も1年、何とか生き延びることができたことに感謝の念が絶えません。
さて、この時期、世の中のテレビ局はこぞって「今年の10大ニュース」などをやっています。
当サイトとしても、独自の切り口で「10大事件」と洒落込みたいところなのですが、なにぶん今年の11月から立ち上がったメディアゆえ、1月から10月分の情報が足りません。
つまり、ニュースの総括ができないのです。
そこで当サイトとしては、わずか2か月ではありますが、11月から現在に至るまでに取材した街の女性たちの「恋活事情」を総決算したいと思います。
私が取材した限りでは現代女性の恋活事情は以下の4タイプに分かれます。
1.ヤってから交際を検討するタイプ
2.段階を踏んで交際を深めるタイプ
3.結婚するまで乳ひとつ揉ませないタイプ
そして4.ヤらせても交際できないタイプです。
今回取材した女性たちは圧倒的に「1」のヤってから交際を検討するタイプが主流でした。
その内訳を聞いたら、腰を抜かします。
オゾマシイことに「男に押し切られて心ならずも後先が逆になってしまった」などという女性は一人もおりません。
このような感じです。
「いい男だなと思ってエッチしてみたら全然、体の相性が合わないので、付き合うのやめました。ヤるのはもちろん、二度と会うこともないと思います」(32歳・IT関連OL)
「どんなにいい男でも入れて3秒しかもたないヤツとはうまくいかない」(33歳。事務OL)
「イク時に一緒にイケるのが理想。そうじゃないと、なんか気まずい」(20歳・女子大生)
嫁入り前の娘が、なんというハシタナイ言葉の数々。
そもそも、「ヤってから考える」などという発想は、ひと昔前の男の発想です。
ズベ公でも使いませんでした。
何よりも、男として性格や容姿で嫌われるならまだしも、「ちんぽの件」で交際を打ち切られるなんて、これほど不名誉なことはありません。
こんなことなら、手マンで潮でも吹かせてやったほうが、よっぽどマシだったということになります。
当然、そんな女性には因果応報が待っています。
それが、「4」のヤらせても交際できないタイプの大量発生です。
事実、巷には「セックスは散々やらせているのに、男性から彼女として認めてもらえていない」という女性が急増しているのです。
言い換えれば、このような女性たちは男性側から「セックス以外の件」でダメだしをくらっているわけです。
では、そのような都合の良いセフレがいる男性たちは、どんな女性に意識が向いているのでしょうか。
どうやら「2」の段階を踏んで交際を深めるタイプとネンゴロになっているようなのです。
世の中うまくいかないものです。
やはり、付き合う前から男の前で大股を開いてアソコに指で「逆さVの字」を作って挑発するような女性は、日本の風土には合わないようですね。
ちなみに「3」の結婚するまで乳ひとつ揉ませないタイプはどうかというと、やはり幸せにはなれていないようでした。
「処女で初夜を」を合言葉に結婚するまで生娘を貫き通す大和撫子がもっと重宝されるようになる時代が再来することが待ち望まれます。
文責:編集長原田