街角ニュース ほぼ毎日更新!街角のニュースをお届け

2017.12.21

【男の嗜み】さあ、燻製を作ってみましょう

年をとると、寒さが身にしみます。骨の髄まで凍えます。

窓の外で木枯らしの音が聞こえると、心の底まで凍りつきます。

そのせいでしょうか。どうも出不精になっていけません。

確かに、冬はコタツでヌクヌクとタマキンでもイジっているのが一番です。

しかし、日がな一日、一歩も外出せずに妙なところばかりまさぐっていれば、必ずバカになります。

ただボケるだけならまだしも、エロボケになります。

これはいけません。

何か冬でもできる「楽しい催し」はないものでしょうか。

いつものようにタマキンをイジりながら、自室で悶々としていたら、古い編集仲間が「新しい本を作った」と騒いでいたことを思い出しました。

その時は酔っ払っていて、記憶が曖昧でしたが、確か1冊もらったはずです。

どんな本をこしらえたんじゃろか。

カバンの中をガサゴソと捜索してみましたら、こんな本が出てきました。

「晩酌が俄然楽しくなる 超・時短燻製121」

著者は「人気BBQ芸人」との肩書きで、名前は「たけだバーベキュー」

珍妙な名前です。

そもそも何で121なんでしょうか?

ク・ン・セ・イ

語呂合わせにもなってません。

百八つなら、煩悩も払えて一石二鳥やないか!

著者が芸人だけに、余計なツッコミを入れながら頁をめくります。

チーズの燻製

嗚呼、これ、旨いんですよね。なかなか本格的な燻製本じゃあ、ありませんか。

明太子の燻製

おおっ、こりゃ酒が進みそうです。

燻製コンビーフ

うううーむ、ワシら世代のハートをしっかりキャッチしとります。

まるで中学生がビニ本を手繰るように夢中でページをめくります。

と、突然、とんでもない写真が目に飛び込んできました。

オワッチ

そこには世にも奇妙な燻製の写真が横たわっていたのです。

ペヤングの燻製

なんちゅうことを!

奇妙な燻製はまだまだ続きます。

チキンラーメンの燻製

豚まんの燻製

オ、オゾマシイ…

よもや、ペヤングも日清も井村屋も、自分とこの商品が、煙で燻されていようとは到底、想像がつかないでしょう。

グブー…

思わず絶句してしまいましたが反面、妙に食欲そそるから不思議です。

巻末のほうにさらに極めつけの燻製が鎮座していました。

これです。

メロンパンとドーナツの燻製

気の弱い人なら失神してしまうかもしれません。

しかしながら、なんて愉快な本なのでしょう。

肉体の半分が燻製みたいになってしまったワシらシニアが燻製に興じるというのも、なんとも洒落てるじゃありませんか。

古女房が毎日、イヤミのようにこねくり回すヌカミソ悪臭攻撃に苦しめられている方には、うってつけの対抗策にもなります。

もし、これによりさらに関係性が悪くなったらこんな嫌がらせもできます。

たくあんの燻製

古女房が丹精込めてこしらえた「たくあん」を見るも無残に燻してやりましょう。

さあ、皆さんもいますぐ取り組んでみましょう。

本書の購入はお近くの書店か、コチラのアドレスへ

文責/編集長原田