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2017.12.12

【潜入】素人女性を貸してもらえる「ウーマンレンタル」

2017年は、女性が30代~60代の男性をレンタルし、話し相手になってもらったり、仕事の手伝いなどをしてもらう「おっさんレンタル」が注目を集めたが、その逆パターン、「ウーマンレンタル」が登場し、話題になっている。

運営しているのはNohageこと池田努さん

東京で2社の会社経営に携わる傍ら「おっさんレンタル」で年間300件もの女性のリクエストに応じてきたという。

「おっさんレンタルで知り合った女性の多くから、私もおばさんレンタルをやりたいという声を聞き、人から必要とされる喜びを1人でも多くの女性と共有したいと思いまして、1年前にスタートさせました」

現在登録している女性は30代を中心に約20人

さまざまなリクエストに応じる「一般レンタル」と電話での対応となる「電話レンタル」がある。

利用者は男女半々。最近は50代以上のシニア層も増えてきているという。

利用はホームページに掲載された女性のプロフィールを参考に依頼したい女性に直接メールを送り、何度かのやり取りを経て実行となる。

料金は1時間1000円~5000円。相場は女性によって異なり、金額は女性自らが決めるという。

その他、移動にかかる交通費や飲食代などは別途男性が支払う

公序良俗に反する行為、ボディタッチや性的行為、さらには犯罪・反社会的行為は一切ご法度だが、そこは見ず知らずの男女である。危険なことはないのだろうか。池田さんに聞いてみた。

「もちろんリスクがゼロでないことは分かっていますが、これまでトラブルらしいトラブルは一度もありません。メールのやり取りをしているうちに、女性には感覚的に、この人は危ないということが分かるものなんですよ」

利用者の依頼で多いのは、仕事や恋愛の悩み、さまざまな生活上のトラブルについて、とにかく話を聞いてほしいなど。

他にはただ単に暇つぶしのためにレンタルする人もいるそうだ。

ある男性はレンタルした女性に恋人のふりをさせ、死期の迫った父親を安心させたという。

中には、何回か一緒に食事や買い物をして、その結果、自分がどんな人間に見えるかの印象を聞いてくる男性もいたそうだ。

「ウーマンレンタルに登録している女性はプロのアドバイザーでもカウンセラーでもない、ただの素人です。言うなれば、赤の他人です。

でも、それだからこそ彼女たちに話せること、やってもらいたいことがあるのではないかと思っています。家族や身内にはいえないこと、頼めないことって結構ありますから」(池田さん)

ウーマンレンタルのことを知らない人はまだまだたくさんいるだろう。ルールに反していなければ、どんなことでも応じてくれるというから、一度利用してみてはいかがだろう? 新しい世界が広がるかもしれない。

https://womanrental.net/