街角ニュース ほぼ毎日更新!街角のニュースをお届け

2017.11.26

先週のシニア関連ニュースまとめ(11月26日公開分)

刑務所の居心地が良すぎて独居シニアの犯罪増加

11月21日、第一財経網が日本の高齢者犯罪が増加の一途をたどっていることについて「刑務所の待遇が良すぎるのも大きな要因」との意見をまとめました。

2017年の「犯罪白書」によると、昨年の受刑者のうち、65歳以上の高齢者の数は2498人。これは受刑者全体の3割に該当し、10年前に比べると、約4倍の数です。

高齢受刑者の大部分は窃盗や万引きなどの軽犯罪ということですが、再犯率が高く、中には6回も逮捕された常習犯もいらっしゃるとか。

ひと昔前、刑務所は「臭い飯」を食いに行くところで、出所するときには刑務官が「もう、戻ってくるんじゃないど」と送り出し、受刑者は「はい、必ず更生いたします」と涙ながらに答えていたものですが、今や、高齢受刑者にとっては、故郷以上に居心地の良いところになっているようです。

背景には、日本の高齢者の2人に1人が一人暮らしであるという現状。頼れる身寄りもなく、お金もないという生活苦。加えて、働き口もなく、地域とのもミュニケーションもないということがあげられます。

実際、この週も生活に困窮した80歳の男性が万引きを阻止した高校生を噛むという異常事案が発生しています。

阿部総理は「待機児童問題」や「女性が活躍する社会」と同じくらい「老人が地域で活躍できる社会」を推し進めなければなりません。

なぜなら、2020年には総人口の3人に1人がに65歳以上になるからです。

それにしてもイマドキの刑務所は正月に「おせち料理」が出るところもあるという有様。人権も大事ですが、少し見直したほうがいいかもしれませんね。

ミニストップが「成人雑誌」の取り扱いを中止

11月21日、大手コンビニチェーンの「ミニストップ」が国内2245店舗のすべてで「成人雑誌」の取り扱いを中止することを発表しました。

成人雑誌とはコンビニの「成人雑誌コーナー」に置かれている18歳未満購入禁止の雑誌で、中が見れないように2か所にシール止めがされています。

この発表で打撃を受けるのは、エッチなものをネットで見る環境にない高齢者。

ミニストップの決定もさることながら、東京オリンピック・パラリンピックを前に今後、成人誌は市場からますます撤去されていくことが予想されます。

まだまだ活力旺盛で、雑誌でエッチなものを楽しみたいという方には、今後の対策に迫られるニュースと言えます。

50歳を超えたら「腹上死」にご用心

11月22日、兵庫県で、ラブホテルで意識を失った52歳の男性が意識を失い、不倫相手の女性にそのまま放置されて死亡するという痛ましい事件が起こりました。放置した理由について女性は「不倫がバレることを恐れた」と供述しています。

シニア男性にとっては、この事件は他人事ではありません。

ある程度の年齢になると、誰でも「腹上死」の危険と隣合わせです。

主な理由は以下の2つのケースです。

一、50歳を超える頃から、男性は男性ホルモンの減少により、勃起力が低下していきます。これを補おうと、バイアグラ、シアリス、レビトラなどの勃起補助薬を使用しますが、薬品ゆえ、副作用があります。

特に心臓に負担がかかるケースが多く、人によってはセックスの激しい腰運動の後に容体が急変する場合があります。シニアになったら、セックスも、医師と相談しながらしっかり自己管理する必要があります。

二、睡眠時無呼吸症候群の方は腹上死のリスクが高まります。近年、飽食や運動不足による肥満により、本人は気づかぬうちに睡眠時無呼吸症候群に陥っているシニアが増えています。実際、日本人の5人に1人は無呼吸症候群と言われています。最近、朝起きても疲れが取れていないなど、良質な睡眠が取れていないと感じたら、すぐに医師に相談し、自分が無呼吸症候群かどうか診てもらいましょう。

「ガンが治ったと嘘」健康食品会社に業務停止命令

消費者庁は24日、「ガンが治った」などの嘘の効能をうたい健康食品販売の勧誘をしたとして特定商取引法違反の疑いで健康食品会社に一部業務停止を命じました。

最近、テレビや雑誌で、事実以上の効果効能をうたっている健康食品をよく見ますが、そもそも健康食品は「何かが治った」と効果をうたってはいけないものです。

医学的な効果をうたって良いのは「薬品」「医薬部外品」だけですので、惑わされないように注意が必要です。

近年、健康食品をめぐる販売会社と消費者のトラブルは増加の一途をたどっており、消費者庁は10月に摘発を強化すると宣言したばかり。この「宣言」に基づいた動きが始まったと。当サイトは見ています。

これを受けて、今後も過剰効果を押し出す健康食品はどんどん摘発されていくことが予想されます。

あなたが今、使っている健康食品は大丈夫?