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2017.11.19

先週のシニア関連ニュースまとめ(11月19日公開分)

11月12日(日曜日)から11月18日(土曜日)までのシニアに関係するニュースを編集部の独断と偏見でセレクトしました!

年末に向かってシニアのイライラ事件多発中

11月12日の週は各地でシニア世代によるイライラが大爆発した事件が勃発しました。

部下に呼ぶように命じたタクシーが来ないことに腹を立てた上役が部下を平手打ちしたり、駅の改札を通ろうとしたらカードが詰まって腹を立てた50代の公認会計士が駅員を殴ったりと、分別あるはずの50代、60代がキレる事件が横行しております。

ほとんどの事件が「酒に酔って」での事案ですが、忘年会や新年会が増えるこれからの時期、酒に酔って取り返しのつかないことにならないように皆さん、気をつけましょう。

奥様の車の運転に注意喚起を

シニア男性がキレる事件が増える一方で、同世代の奥様方の信じられない車の事故が増えております。別府市では70代の女性がアクセルとブレーキを踏み間違えて道路から落下。民家に落ちて垂直状態で動けなくなってしまいました。一方、愛知県では給油のためにガソリンスタンドに寄った60代の女性がそのまま突っ込んでしまうという事件が発生しております。奥様が車で外出の際は、旦那様からも、安全運転喚起をお願いします。

残された家族に迷惑をかけないために

亡くなった後の「遺品」は個人には大切な思い出が詰まったものでも、受け取る家族にとってはゴミ同然のこともあります。この遺品をゴミとして処理しようとした遺族が事件に巻き込まれてしましました。

北海道で遺品整理で出たゴミ400キロを有償で回収した業者が受けっとた廃棄物をそのまま違法投棄。逮捕される事件が発生しました。業者に多額の処理料を取られた上に個人情報満載の遺品の不法投棄。遺族は泣きっ面に蜂です。今のうちにいらないものは捨てておきましょう。

銀行を信用しすぎてはいけないかもしれない

そろそろ皆さんの中にも定期預金が満期を迎えるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?この定期預金に絡む銀行員の横領疑惑が福岡県で発生しました。報道によると、福岡中央銀こうの40代の行員が71歳の男性客名義の定期預金1億円が解約される際に現金で払い戻された3千万円をそのまま着服した疑いがあるとのこと。実はこの事件、別の行員が担当を交代して71歳男性の親族と確認するまで不審な点は発覚しておりませんでした。皆さんも定期預金を解約する際は、十分気をつけましょう。

ワシらもまだまだ捨てたもんじゃないことを馬が証明

60歳を超えたあたりから何かと年寄り扱いされることが多いことと思われますが、年寄りもまだまだイケるということを馬が立証してくれました。山口県の国体競走馬として活躍し、高齢を理由に昨年引退した牝馬・ラベンダーブルーが今秋の愛媛国体で愛媛県代表馬として出場。並み居る強豪を抑え4位に入賞しました。我々人間の年寄りも、もうひと花、ふた花咲かせたいところです。

偽装結婚で狙われるシニア層

外国人女性が日本での在留資格を取得するために日本人男性と実態のない婚姻関係を結ぶ偽装結婚。今週、名古屋のブローカーが逮捕されました。シニア世代は「結婚」と聞くと、自分には関係のない遠い世界の話と思ってしまいがちですが、さにあらず。シニアは偽装結婚相手として狙われやすいので注意が必要です。特に家のポストに入っている怪しいチラシは要注意ですぞ。

ワシらの「初体験」を支えた「BIG tomorrow」(ビッグ・トゥモロウ)が年内で休刊

青春出版社が発行する月刊誌「BIG tomorrow」が年内で休刊することがわかりました。この雑誌、種別としては「ビジネス系男性誌」でしたが、我々シニア世代の中には若かかりし頃、中面にある「性講座」にお世話になったというムキも少なからずいらっしゃったはず。我々、週刊大衆グループも性の分野では業界トップクラスを自負しておりますが、ビッグ・トゥモロウの性の頁はそれ以上に秀逸でした。ワシらの青春も終わったような気がして残念でなりません。

本来、リコールがあってはならないもの

今週、医療機器販売会社「センチュリーメディカル」の販売する人工心臓に不具合があったことが判明しました。同社は2014年1月から2017年11月までに出荷された人工心臓174台を自主回収すると発表しています。現在、出荷された人工心臓のうち、90台がすでに患者の体内にあるとのことですが、手術は大きな苦痛と身体的な負担を強いるものです。不具合だけは勘弁してもらいたいですね。

もうそろそろオイシイ話など世の中にないことをわかりましょう

この時期になると、毎年のように高齢者が投資などのいわゆる「儲け話」で被害を受ける事件が発生しております。今週も高齢者を中心に高額な磁気治療器を販売している「ジャパンライフ」に3回目の行政処分が下りました。行政処分を受けたのはその販売方法。同社は高齢者に一つ100万円から、高いものでは600万円もする磁気入りのバンドやネックレスを購入させ、それを家族や友人に宣伝すれば、100万円につき、5000円の活動費がもらえるとうたっていたそうです。

いわゆるマルチレベルマーケティング方式に近いんでしょうね。このような事案もそうですが、「お金がもらえる」「印税が発生する」はもちろんのこと「確実に儲かる」という案件には細心の注意が必要です。そもそも、世界トップクラスの日本経済を牽引してきた現在のシニア世代は、苦労しないでオイシイ話が舞い込むなんてことありえないことは百も承知のはずです。そんな話が友人や家族から舞い込んできたら、一度立ち止まって、よく考えてから行動しましょう。