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2017.11.10

「のぞき趣味」は男子の本懐? 歌舞伎町「のぞき部屋」で昭和風俗を堪能!

1980年に入ってすぐ大阪で誕生、あっという間に全国に広まり、人気になった風俗がある。それが「のぞき部屋」だ。

小さな舞台の周りにいくつかの個室が設けられ、舞台と個室の間にはマジックミラーが設置されて舞台から個室は見えないようになっている。入場料を払った客は個室に入り、舞台で自慰行為を見せたり、裸で踊る女の子を鑑賞しながら自らもオナニーするというのがベーシックなスタイル。店によっては追加料金を払うと今踊っていた女の子が個室に来て、プラスアルファ―のサービスをしてくれるというところもあった。若い頃お世話になったシニアも多いことだろう。ひと頃は都内に何十店もの店があったが、今や性都・新宿歌舞伎町でさえ2店を残すのみ。もはやイリオモテヤマネコ並みの絶滅危惧種なのである。

ある夜、その1店、30年以上営業している「ニューホットポイント」に行ってみた。若い頃ちょくちょく通っていた記者にとって30年ぶりの訪問だ。

入場料2200円を払って中に入ると、待合室の雰囲気は昔と全く変わらない。そこだけが時間が止まったように昭和そのままだった。

在籍している女の子は約10人。営業時間は10時から24時まで。早番(10時~18時)、遅番(18時~24時)それぞれ2人出勤し、約12分のショーをダブルキャストでこなしている。

10分ほどすると声をかけられ指定された個室に入る。お約束のティッシュペーパーも置いてある。しばらく待っているとやがてショーが始まった。最初はリカちゃん、その次がひびきちゃん。どちらも可愛く、しかも巨乳だ。そんな娘たちが足を大きく開いて客の目の前に迫ってくるのだ。当然、ティッシュが必要になるシチュエーションだが、早まってはいけない。ここでもプラスアルファ―のサービスが受けられるからだ。その内容は4000円でリップ&生バストタッチ、3000円でフィンガー&生バストタッチ、2000円でフィンガーサービスというから、奮発しても6200円でスッキリできる。これは安い!

20年以上いるというスタッフのAさんに話を聞いた。

「やっていることはオープンした時と何ら変わりません。お客さんは昔を知らない学生さんからオープン直後から通ってきているシニアまで幅広いですよ。中には学生時代東京にいてよく通っていたという50代60代の人が出張で東京に来たからといって訪ねてくることも多いですね」

ただ一つ、昔と変わったことがあるという。それはスマホの普及だ。

「たまにスマホを個室に持ち込んで盗撮しようとする客がいるんですよ。違反行為なのでその点だけは厳しくチェックしていますね」

記者が訪ねたのは平日の夜8時すぎ。たしかに次から次へとお客がやって来る。平成になってまもなく30年だが、昭和の風俗はまだまだ健在。なぜか嬉しくなった。

●新宿区歌舞伎町1‐17‐13 J1ビル9F

03‐3207‐1718

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