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2017.11.04

【10月30日週】シニア関連ニュースPICK UP

10月30日(月曜日)から11月4日(土曜日)までのシニアに関連しそうなニュースを編集部の独断と偏見でセレクトしました!

医薬品の規制緩和で「シニア向け薬」が増える?

厚生労働省は医薬品の広告基準を37年ぶりに見直すことになった。

新しい広告基準のポイントは以下。

・「水虫に◯◯」などひとつの効果効能の表示が可能に

・特定の年代や性別に向けて宣伝して良い

・「新発売」をうたえる期間を半年から1年に延長

・「眠くなりにくい」などの表現がしやすくなった

これにより従来のCMでは「水虫・たむし」にと1症状だけに絶大な効果があると誤解されないように原則2つ以上の効能や効果を併記しなければならなかったが、新基準では「特定の効能効果などを広告することは差し支えない」ということになった。

また、これまで性別や年代を絞った広告は認められていなかったが、特定の性別や年代に向けた表示が解禁された。

この規制緩和により今後、「高齢者向け」「シニア向け」表示の医薬品が増えることが考えられる。

 

スマホ時代は「禁煙」もアプリが指南

ついにというかやはりというか「禁煙」もアプリで行う時代が到来した。

スマートフォンアプリを使ったニコチン依存症治療の治験を行ったのはベンチャー企業「キュア・アップ」と慶応大学病院・さいたま市立病院などの合同チーム。

患者が禁煙中に心が折れそうになった時、アプリから助言が入る仕組み。製品化は2年後の予定で保険適用も目指す。

禁煙が達成できなかった時の罰則は不明だが、物忘れが激しくなるシニア世代にとっては口うるさく注意してくれる古女房が絶えずそばにいるのと同じ効果があるかも。

独居老人はご注意を! 高額すぎる(?)パートナー

岡山県警捜査2課と倉敷署は顧客から高額の金をだまし取った疑いで54歳の人形作家とそのマネジャーを逮捕した。被害総額は、なんと4395万円。

近年では、生身の人間より、高額なダッチワイフなど、人形をパートナーにするシニアも多いとか。

対価は売り手と買い手が決めるものだが、あまりにも高額な取引にはご注意を。

鹿児島市の58歳男「生活保護費」だまし取る

収入を実際より少なく申告し、生活保護費約620万円を不正に受け取ったとして鹿児島市の派遣作業員の男(58歳)が逮捕された。

警察の調べによると、男は2010年から15年の約5年間で、58回にわたり実際の収入より少なく申告し、およそ620万円をネコババした不正受給の疑いで逮捕された。

620万円を58回で割ると10万円強。何に使ったかは定かではないが、決して少なくない金額だ。

富裕層の申告漏れ441億円!最も申告漏れが多かった職業は?

国税庁が6月までにまとめた1年間の税務調査によると、富裕層の申告漏れが総額441億円に上っていたことがわかった。

申告漏れの件数は、対象になった富裕層4188件の約8割に当たる3406件。追徴課税の総額は127億円にも上る。

申告漏れが最も多かった業種は「風俗業」で平均2083万円。ついでキャバクラ(1667万円)、プログラマー(1178万円)と続いた。

我々シニアの払ったなけなしの金。きちんと申告してくださいね。

少年時代の懐かしき音「トノサマガエル」が消滅した?

私たちが小さい頃は草花の開花や虫の鳴き声で季節の到来を感じたものだが、松江地方気象台によると、8年連続で「トノサマガエルを観測できなかった」という異常事態が発生しているという。

限られた観測エリアゆえ、「松江のトノサマガエルが絶滅した」と憶測するのは早計だが、彼らの生息地である水田が減少し、自然環境が悪化していることは確かだ。

季節を伝える風物詩は人間の努力でなんとかするべきかもしれない。

そういえば、「うさぎおいしかのやま こぶなつりしかのかわ」でお馴染みの日本を代表する唱歌・故郷を「時代にそぐわない」という理由で音楽の教科書から外している小学校が増えているとか。

まずは学校教育が大事?

ワシらのタンス預金が紙くず同然?現金お断りのレストラン誕生

ロイヤルホストなどの飲食店チェーンを運営するロイヤルホールディングでは「現金お断り」の店舗を都内にオープンする。

現金管理をなくし、従業員の作業効率を高めることが狙い。

店舗入り口にレジはなく、テーブルに備え付けられたタブレット端末から電子マネーやクレジットカードを使って代金を支払う仕組み。

これにより40席の店をたった3人で運営できる見込みだ。

巷でどんどん電子マネー化が進むと、タンス預金は紙くず同然になる?

シニアに最適!ロボワンコのペットはいかが?

ソニーが技術の粋を集めて作った犬型ロボット「aibo(アイボ)」の2号機が初号機から12年ぶりに発表された。

99年に発売された初号機は感情表現のパターンが決まっていたが、新型機は最新のAIを搭載し、表現も豊かに。飼い主の表情を読み取り、対応するという驚愕の技もやってのけるという。

先行きの寿命などを考えると、生き物を飼いづらいというシニアが多い中、新型aiboはシルバー世代の新しいペットの形として定着しそうだ。

後継ぎ不在で4兆円が消える?

近畿経済産業局が中小企業庁の試算をもとに近畿2府4県に福井県を加えた7府県で調査した「中小企業廃業による経済損失」は2025年までの約10年間で約4兆円にもなるという試算が出た。

中小企業廃業の主な原因は「後継者不足」で今後も廃業は加速する模様。

少子化の問題もさることながら、企業んp後継者不足も日本経済の重大な懸念事項になっている。

若者のシンボル「パルコ」が上野で中高年向け店舗をオープン

若者向けのファッションビルを運営するパルコが上野で新型店舗「パルコヤ」をオープン。

これまで20代から30代をターゲットにしてきたオシャレのリーディングカンパニーが初めて中高年向け店舗に進出する。顧客のターゲットは30代から50代。まずは足を運んでみたい。

若い人たちに押されて、ゆっくり買い物ができなかったシニア層もこれで存分に買い物が楽しめそうだ。